角川コミックス・エース メゾン・ド・パイロット(2)

著者名：トリヤス【著者】

KADOKAWA（2017/11発売）

• ISBN：9784041063132

内容説明

第一次大戦中から現代日本に飛んできたパイロット達は、ケンカは絶えないけれど日本の生活を楽しんでいる様子。独仏英が敵同士一つ屋根の下で暮らす、濃密パイロットコメディ！第一次大戦の小ネタも満載だよ！

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

[サクジツ]

レッドバロンの弟、ロタールが増え、より賑やかになった今作。ドイツメンバーが増えたことでドイツの面々の登場がやや多く感じ、一巻では主役級だったギンヌメールの存在が少し薄くなり残念でした。私はマノックさん推しなのでもっと彼の活躍する場が増えればと思います…。今回も存分に笑わさせてらいました。今一番好きなコメディ漫画です。

2018/02/08

[ちょり]

レッドバロンの弟登場。ブラコンか。赤はお兄ちゃん以外みとめません笑マノックのドイツ嫌いにも程がある。ナンジェッセの高被弾率が笑える。マンフリートのフランスに対する高度な皮肉もウケる。とりあえず独英仏そろえばケンカするな。

2017/11/05

[木の葉]

1巻が気に入ったので キャラも増えてわちゃわちゃ度が増して読んでいて楽しくなります。2巻も十分楽しめました 1巻の「所属国が分からなくなる問題」は2巻まで来たら慣れてくると思うので無問題 1巻より豆知識の量は減ったかな？ 純粋なギャグとして楽しむべき1冊

2017/11/02