角川コミックス・エース メゾン・ド・パイロット(1)

著者名：トリヤス【著者】

KADOKAWA（2017/06発売）

• ISBN：9784041056509

内容説明

第一次大戦時、ウーデッドとギンヌメールが一騎打ちの最中、謎の光に包まれて飛ばされた先は現代の宇都宮！？レッドバロンやマノック達も合流し、個性豊かなパイロット達が一つ屋根の下で暮らすパイロットギャグ！

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ドワンゴの提供する「読書メーター」によるものです。

[れみ]

第一次世界大戦中のヨーロッパで活躍したエースパイロット達がなぜか現代の日本の宇都宮にタイムスリップしてきたお話。この時代の飛行機乗りというとどうしても「紅の豚」を思い出しちゃう。そしてなんかタイムスリップしてくるタイミングとか…「サムライせんせい」ぽい^^;あと見た目が似てるキャラがいて混乱する。でも面白いしタイムスリップがどうして起こったのかとか知りたいところが色々あるので続きが出たらまた読んでみよう。

2017/06/24

[サクジツ]

表紙の右側にいるドイツ人とイギリス人の見た目に惹かれ、購入してみた作品ですが、なかなかおもしろい。第一次世界大戦などで活躍したエースパイロットが現代日本宇都宮にタイムスリップしたギャグマンガですが、絵柄がかわいいのとキャラクター皆が個性が強く読んでいておもしろかった。飛行機の事なんて全然知らないので、WW1のパイロット雑学も学べました。次巻も是非読みたいと思います。

2018/01/13

[もだんたいむす]

登場人物の顔の区別がつかなくて読むのに苦労したが、それなりに面白かった。

2017/06/02

[うろん]

面白い。クスッとくるところがツボ。

2022/07/18

[秋庭誠]

D+ これがヘタリアちゃんですか。→原因不明というかなんやかんやで、現代の日本にあるアパートに第一次世界対戦とかそのあたりのパイロットが転移してきちゃうお話。→ぶっちゃけそのあたりのエピソードとか「わかんやいや！」って感じだけど、まあこういう知識でぶん殴ってくるタイプの作品は好きなのでサクサク読めました。→ただ他の人も感想で書いているように、各キャラクターが区別しづらかった印象。そこを考えるとこれ以上のキャラ増員は…、うーん。

2017/10/30