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内容説明
この老忍、最強!?痛快シノビ活劇、開幕!
時は幕末__
忍びが最も活躍した戦国時代から遥か250年。
侍すらも時代遅れになろうとしている幕末で、最後の一人となった忍びに、幕府からとある命が下る。
それは「黒船潜入」!
すでに世間から忘れ去られた「時代遅れの時代遅れ」が、史実に残る、日本を懸けた極秘任務に挑む__
幕末に実在した日本最後の忍び。
名は、沢村甚三郎(58)!!
1 ~ 1件/全1件
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(゜∀゜)つ本棚
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
ばんぶー
16
夜廻り猫たちと共に購入。店頭の新刊で、『お!忍者物だ!』と飛びつきましたが、う~ん僕には合わないかなって感じでした。”伊賀の影丸”とか白土三平好きとしては、チョッと違ったかなって感じでした^^2017/12/13
柊龍司@中四国読メの会&読メ旅&読食コミュ参加中
14
主人公が忍びというのはよくあるけど、年寄りの忍びというのは初めてのパターン。若者がだんだん強くなってという話でなく、ここまで生きてきて、この年になってついに忍びとして活躍の場が与えられた幕末の忍びの生き様というのが良い感じ。2018/01/01
Dai(ダイ)
14
強そうな敵も秒殺するところが気に入った。2018/11/16
MERLI
10
サンデーにて連載開始から注目していた作品です。舞台は幕末、実在した最後の忍、沢村甚三郎を描いた作品となっております。おじいちゃんが主人公ポジションとは中々無いものですが、このおじいちゃんがとてつもなく強い。技というか隙が無く、一度矛を向けられたらあとは闇に葬られるだけです。これからの展開はサンデーにてある程度把握しちゃってますが、単行本ではまた違った面白さがあるはずなので次も楽しみにしてます。2018/06/29
ひかり
7
悪くないのに登録数があまりにあまりで心配だ!がんばれ!少年誌らしからぬ主人公58歳。実在し、かつ多分最後の忍び。2018/07/09