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内容説明
【天才子役探偵は連続殺人事件を解明できるか!?】人気TVドラマ『少年探偵Q』の主人公を演じる英久太は、名子役であり、天才的な推理能力の持ち主。ある縁で訪れた女子学園で、幼なじみが行方不明に。彼女を救うべく潜入した地下迷宮で、屍の山を発見。それは、連続殺人事件の幕開けで…!? 探偵ミステリー、最終巻! 【同時収録】大公開!! これが原作だコーナー
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
永田 誠治
2
2001年作者のしんがぎんさんが亡くなったのを知ったときはショックだった。絵の上手い好きな作家の1人だったからだ。でもヒット作に恵まれず、どうしてるかなあ、と思っていた矢先の衝撃ニュースだった。調べると『るろうに剣心』の和月伸宏のアシスタントをしていて、アシ仲間には『ONE PIECE』の尾田、『シャーマンキング』の武井、『Mr.フルスイング』の鈴木らにとても慕われていたことが分かる。ほんと才能ある漫画家さんには早逝される方が多く偲びない。もっと彼の漫画読みたかったな。ご冥福をお祈りしています。2022/10/12
自称海外小説で誰が誰だかわからなくなる君
2
エキストラがクラスメイトであった必然性がまったくなし。2013/10/23
zhi_ze
0
作画と原作を別の人が担当してる作品だけど、ちょっと作品作りに問題があるんじゃないかな? どうも作画の人は事件の全容を知らされないまま、毎週、渡されるシナリオを元にネームにしてたっぽい。これだと絵で伏線張るのも難しいし、どう考えても、推理物の作り方としてはおかしい。また、連載が進むごとにエピソードのスケールが小さくなるのも大問題。何かね、このあとのしんがぎんの行く末を考えると、これは不幸な作品としか言いようがない。2012/04/05