まんがタイムＫＲコミックス ヨツコト １巻

著者名：双見酔【原作】/中曽ねこ【作画】

芳文社（2017/10発売）

• ISBN：9784832248830

内容説明

ヨツキとコトワリの二人は、突如、いなくなった術の「先生」を探しに旅に出る。先生の言伝に従い、まずは6人の友人を訪ねることに…。授かりしは魔法の力、目的は人探し、少女たちのぶらりファンタジー珍道中、開幕。

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

[Fuji-san]

点5/5。原作の双見先生が描いているマンガが好きなため、ある意味作者買い。作画担当は違うが、絵や雰囲気はほぼ双見作品。行方知れずになった師匠を探すために、師匠の6人の友人を訪ねるヨツキとコトワリの旅路を描いている。透明な空気感と静かな流れの中に、するっとボケが混入してくるが、なぜかそれらが違和感なく収まっている謎作風。静かなボケが次々に混入してくるため、自然と笑ってしまう。特に無表情にボケとツッコミをするコトワリがどんどんとツボに入ってくる。でもストーリー自体はいたってシリアスという不思議。おススメ。

2020/02/09

[ユーリル]

双見さんの新作とのことで購入。 絵は違う人のようで可愛絵柄。 双見さんらしい嫌らしくないとげのある台詞回しがいいかんじ。

2017/10/15

[ろびん]

★★★★☆猫が可愛い。三下イジメにツボった。

2022/01/15

[KOU]

2巻といっしょに買ってきた。当然のように第1刷(笑)。1巻は発売に気がつかなかったし、2巻も電子の配信予定でたまたま見つけなければ、本屋で見逃していたと思う。実際、2巻の表紙を見ても最初はスルーしていて、じっくり探さないと認識できなかったし。 しかし、原作者がネームまで担当してるのか。そりゃ、雰囲気は完全に双見酔になるわけだよね。

2019/02/16

[よよまんが]

絵は違くても双見酔オーラ全開でめっちゃ好き。絵も好き。

2017/10/15