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内容説明
ベストセラー『炭水化物が人類を滅ぼす』から4年、待望の続編。前作で未解決だった諸問題を解決し、糖質制限実践者の大規模アンケート結果を公開。さらに糖質セイゲニストの立場から、全生命史、全人類史を読み直すという新たな試みに挑む。「糖質まみれの近・現代人」による研究は初期人類(糖質ゼロ)の姿を見誤っている。19世紀的知識の呪縛から脳を解き放ち、糖質に支配された生活から人生を取り戻すべく、縦横無尽に語る。
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
Take@磨穿鉄靴
36
夏井氏。今回も独自の仮説が展開されて楽しめた。いくつか理解が追い付かずそれ故に否定も肯定も出来ない所はあったものの今回も力強い説得力を感じた。途中で人類について「走る民族」ではないとあった。BorntoRunを読んでから人類は走る民族だったんだと思っていたけど本書を読み、確かに脂質代謝だけでは速く長くは走り続けられない。タラウマラ族のスタミナにはトウモロコシが前提だと思われるので穀物か栽培される以前についてまで言及すれば脂質代謝での有酸素運動となるとLSDレベル。そのペースでは短時間限定とは言え走る生物に2025/03/08
hundredpink
34
当然、著者は糖質制限肯定派2017/11/13
しゅわっち
17
素晴らしい本だった。科学が好きな人は読むべき本に思います。玄米をた食べていたので、関係ない事と思っていた。しかし、眠気がすごく、糖質の可能性があると思い読んだ。先生おすすめの本を読んで、とても面白く読んだ。しかし、読んでいるとたくさんの疑問を持った。この本は、その疑問を納得のいく説明をしてくれる。先生は、安全を取らず、沢山の人が議論し、発展するためにもと自分の説をお披露目してくれたことに感謝致します。ただ個人的には、昆虫食を肉に代替して問題ないかと、なぜ食物繊維が大切が知りたかったです。前の本を読みます。2019/06/02
kubottar
17
実際、米やパンを摂らないと調子が良くなるのは実感してる。が、さすがにゼロには出来ないかなあ。2017/12/04
カッパ
15
だめ押しで炭水化物をやめようと思った。 やめよう。もうそれだけ。2017/11/12
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