電撃コミックスNEXT ソードアート・オンライン プロジェクト・アリシゼーション1

著者名：山田孝太郎【作画】/川原礫【原作】/ａｂｅｃ【キャラクターデザイン】

KADOKAWA（2017/10発売）

• ISBN：9784048934817

内容説明

キリトに再び舞い込んだ、総務省の役人・菊岡からの依頼。
それはとある『新型フルダイブ・マシン』のテストだった。
《ソウル・トランスレーター》。
“魂”に直接情報を書き込むという
まったく新しい概念を持つそのマシンが創り出した
仮想世界《アンダーワールド》は、
現実とまるで遜色なく再現された自然環境と……
ほとんど人といって差し支えない“リアルなNPC”を有していた。

キリトはそこで、二人の人物と出会う。
一人はユージオ。キリトの新たなる友。
もう一人は、アリス。“この世界”のカギを握る人物――。

『SAO』シリーズ中最高の人気を誇る、
《アリシゼーション》編の物語がコミックで今、幕を開く！

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

[exsoy]

キリト・イン・アンダーワールド。クロック効果があれば、一瞬で年取りそうだな。

2022/12/15

[highig]

（ ＾ω＾）先日、第三期アニメ化の発表があったSAO最長のエピソード『アリシゼーション』のコミカライズ第一巻。作画はファントム・バレットに引き続き山田孝太郎を起用。長い、長い…もひとつオマケに長いアンダーワールドを舞台にした旅の物語が今始まる。作画はスッキリと見やすく魅力的…ここら辺は流石に熟練の技。正直、原作小説は序盤のあまりの冗長さに１６巻辺りで投げてしまったので、この漫画版には最後まで付き合わせてもらえるだけの魅力を最後まで維持してくれる様に期待させてもらう。問題は・・・完結まで何年掛かるかだ（汗）

2017/10/17

[わたー]

★★★★★SAOで1番長いエピソードを、子供のころから大好きな山田孝太郎先生が描く。これは読まないわけがない。内容は昏睡状態のキリトがアンダーワールドへ迷い混むところまで。まだ何も始まっていないのに、ワクワクが止まらない。次巻も楽しみ。

2017/10/13

[レリナ]

いよいよ待望の漫画版アリシゼーション編開幕。丁寧な描写に魅力あるキャラ。原作を丁寧に再現しているので、読みやすい。是非アリシゼーション編全てを描き切ってほしい。アニメ化も決まったし、これからまたSAOが盛り上がってくれると嬉しい。アリスやユージオ、キリトの絡みが漫画で見れてとても満足。まだまだ話は序盤だが、いい滑り出しだと思う。次巻でもアリシゼーション編の魅力あるストーリーを堪能したい。次巻に期待。

2017/10/14

[にく9]

アニメ視聴済み。アニメ化の前にこのクオリティでコミカライズした作者すごい。ファントムバレット編の出来の良さで期待はしていたけれども、このままアンダーワールド編が読めるとは。。。大戦終結まで描いてくれるのかな？

2025/05/17