出でよ、地方創生のフロントランナーたち! - 城下町から日本を変えるヒント

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出でよ、地方創生のフロントランナーたち! - 城下町から日本を変えるヒント

  • 著者名:蓑宮武夫
  • 価格 ¥1,400(本体¥1,273)
  • PHP研究所(2017/10発売)
  • GW前半スタート!Kinoppy 電子書籍・電子洋書 全点ポイント30倍キャンペーン(~4/29)
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  • ISBN:9784569838243

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内容説明

著者は元ソニー常務の国際派ビジネスマン。地元小田原を愛し、ソニー退社後、クリーンで安全な再生可能エネルギーを供給する「ほうとくエネルギー」を地元企業の協賛を募って立ち上げた。その著者が気になっているのは、独自の歴史や文化を育んできた全国の旧城下町のなかでシャッター街化しているところが増えていること。そこで、小田原や神奈川県西地域が取り組んでいる街おこしのさまざまな事例を取り上げるとともに、全国の地域創生の成功例も紹介、地方の活性化には「人」すなわち志を持ったフロントランナーが欠かせないと説く。そのためには、住民一人ひとりが「わが町」にある資産(歴史、文化、景観等)を見直し、資源(地元産品、祭り、伝統工芸、自然等)を世に広める努力をすべきと語る。本書には、民間企業やNPO法人から個人まで、地元のために活動する人たちの思いや志が満載されており、地域創生の生きた教科書ともいえよう。

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

じじょ

2
小田原愛満載。歴史、功労者、環境、IT等々、これでもかというくらい熱い思いが詰まっている。だから?うーん。ういろうはおいしいよね。2017/08/17

私的読書メモ3328

0
タイトルから、昨今の一大問題について書かれた本だと思い手にとりましたが、羊頭狗肉の感がひどいです。著者の問題意識や意欲が独りよがりに先走り、話の繋がりについていけないほどひどく散漫に書き綴られており、完全に置いてけぼりになりました。2017/09/11

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