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内容説明
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管理会計は、意思決定やCVP分析、投資の評価、コスト・マネジメントなどに使われ、ビジネスをマネジメントするのに欠かせない大事な知識です。本書は企業研修やビジネススクールの人気講師である著者が、管理会計の基本を豊富な図版や事例を交えて、オール会話文でわかりやすく解説しました。第2版では、「業務改善の効果」の章をあらたに加筆。さらに補足説明や発展的解説、コラムを随所に加えました。基本が完璧にわかります!
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
momogaga
26
図書館本。オール会話文のビジネス書の場合、内容がスカスカの本が多いが、この本は管理会計の要所が押さえられていた。分かりにくかったところは、専門書で読むこととして、基本書としては良書でした。2017/10/21
さっちん@顔面書評
13
間接費の管理について、本書を読んだ上のERPベンダー所属SE(自身)の見解を記載。 ABCによる分析は管理コストがかかる為、簡易的に配賦するので十分。コストオブジェクト全体で回収できるように経営層でコントロールする為の指標を見える化すべき。 部門評価をする際は、変動費に加えて固定費を管理可能なものと管理不能なものに分けて、見える化する。コントロール出来るところをマネジメントさせたうえで、部門全体の利益(共通費を除いたもの)を見える化すべき。 そう言うシステムを提案出来る様になりたい。2018/08/11
奈良 楓
10
【とても良かった】第2版。損益分岐点分析や投資評価、原価など管理会計の基本をつかむのにとてもいい本と思います。基本書ですが、実務をとても意識しいて、仕事で使いたくなる。とても良書なのに、感想数が少ないのが不思議。2020/08/19
mkt
3
管理会計について網羅的に記載されており、読むことで改めて頭の中が整理された。 ABCは、現場ではあまり使ったことがないが、時間の価値が見直されるこれからにおいて、非常に重要な手法になることが予想される。 本書をベースに現場でもテスト的に取り入れてみようと感じた。 20200612読了 275ページ 17分 2020/06/12
hal
2
わかりやすかった。管理会計やABC、投資評価について、初めてイメージが掴めた。入門書として良書だと思う。2020/10/19
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