―<br> オトナの一休さん

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オトナの一休さん

  • ISBN:9784046021083

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内容説明

実在した禅僧・一休宗純は、本当は破天荒で人間味あふれる人だった! NHK Eテレで放映された話題のアニメ「オトナの一休さん」全26話を紹介したコミカライズ版。魅力的なエピソードで綴る“超禅”のススメ。

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ドワンゴの提供する「読書メーター」によるものです。

すがちゃん最高No.1そっくりおじさん・寺

82
以前Eテレでやっていた5分のアニメ『オトナの一休さん』を本に。あれは好企画だった。主に老年の一休宗純の伝説的奇行とその禅的解釈。一休さんに好感は持っているし、憧れる面(地獄太夫&森女とのエロ)はあるが、パフォーマンス坊主の感は否めない。良いリアクションをしてくれる周りがいたからできた事だろう。第一、後小松帝の皇子である。どうやら足利義満の孫でもあるらしい。周りはそのヤンチャも血筋で許すだろう。大徳寺の住職即日引退も、明石散人によれば季瓊真蘂の猿真似らしい。一休はあの時代らしい精神の体現者だろうとは思う。2018/09/20

tapioka

18
NHKで放送されたオトナの一休さんという番組を本にまとめたもの。トンチで有名な子供の一休さんとは違い、史実の大人の一休さんを主人公を題材にして、一休さんが残した教えをそれぞれマンガと解説で説明しています。一番の教えは個人的には「無縄自縛」です。人は思い込みや固定観念などのありもしない縄で自分の心を縛ってしまい、考え方や行動に自由が利かなくなってしまう。そんな無い縄に自らを縛るようなことなく、柔軟に物事を捉えていきたいですね。NHKの番組にしては一休さんのキャラクターや教えなどが挑戦的で、私は好きですね。2018/03/16

にゃも

16
『阿修羅草子』を読んで、やっぱり一休禅師はいいよなぁと思っていたら図書館でこんな本をみつけた。NHKで放送された時も面白く見ていたが、こちらの本ではその思想が簡単に解説されていてもうちょっと知りたいけど軽く読みたいという自分にはちょうよいレベルだった。どのエピソードもいいが個人的には風流な坊さんベスト3がツボ。『となりの一休さん』という本もあるらしい。読みたいなぁ。2024/01/04

Yuichiro Komiya

14
ある日一休さんはお経の上にうんこをのせてお寺に現れる。大事なお経になんてことを、と怒る兄弟子に、一休さんは「お経が大事と言った時点で、その言葉に縛られてしまう。世間や常識、ありもしない縄に縛られるな」と言った。形式や思い込みが蔓延する現代にも十分通ずるエピソードだ。2018/02/03

まめ@暫くイン率落ちます

13
ここ最近で一番気になって居た本をやっと読めました。破戒僧というよりも己が信じた道のみを貫く人と感じました。破天荒過ぎてついていけない部分も多数ありましたが、いくつかの珍話は一休さんなりに考えて起こした言動なのでしょうが、それを受け入れられない人の気持ちも分かり複雑です。世の中やはり多数決、昔から民主主義なのは人の性でしょうか。2017/12/04

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