流星傘下（２）

著者名：ミナヅキアキラ【著】

講談社（2017/02発売）

• ISBN：9784063910575

内容説明

外地に未曾有の被害をもたらした大降星から13年、外地の探査と「天幕の国」発見を目指して探査部隊が新設される。成長したアンリも探査部隊の一員として参加するお披露目式の当日――人々が恐れていた白野兎（ホワイトハー）がドレンチェスタを急襲した。圧倒的な力で街を蹂躙する白野兎の前に、抗戦する護幕部隊もなす術なし。そして天幕ドラセナの元にも敵の手が伸びる時、アンリの力が目覚める――。

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

[しましまこ]

１巻表紙からは想像できんかった血みどろ展開！戦闘シーンの迫力！面白い！ヨランカッケー！愛らしかったアンリも大きくなって！ラストでまたもやヤバイ展開、早く続きを！巻末の四コマ楽しかったな。嫌なヤツ認定してすまんかったよ、スタインかあさん(笑)。

2017/02/26

[チューリップ]

白野兎の襲撃を受け、天幕の国を見つける為に外地への探索に出発する。テンポよく進んで行くけどあと1冊なのにまとまるのかという事が気になってしまう。

2023/05/19

[わち ⊱^>ω<^⊰ฅ]

良いですね。テンポが。外地からの襲撃。外地への探索。世界が広がってきた。アンリの髪バサバサやなと思ったら…ちょーど4コマでw

2017/05/27

[まっくろ黒助(旧山芋)]

ミナヅキ先生の刀を振るう男子のお美しいことったら！今回でヨランお兄さんの株が急上昇したのではないでしょうか（笑）。外から来た白野兎の攻撃を受けたアンリたち。果敢に敵に向かっていったアンリの姿に仲間たちからの信頼も増したよう。白野兎とは何者なのか？そして地下で生きる彼らの生活とは？だんだんと某巨人マンガのようになってきましたね（笑）。

2017/03/05

[わっち]

★★★

2017/07/18