内容説明
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明治維新から、2018年で150周年。近代化を成し遂げ、日本をまたたくうちに世界の強国に押し上げることとなった明治維新は、世界史の一大事件であり、現在でもなお諸外国の研究対象になっている。近年「薩長政権=テロリスト政権」という論評も話題になっているが、本書は外国が評した明治維新とその世界的意義を語る。
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ドワンゴの提供する「読書メーター」によるものです。
まさにい
4
内容自体は日本礼賛の内容で、歴史の一面しか示しておらずあまり面白い本ではなかった。しかし、この本で納得したことが一つ。これは、これからの考え方のヒントになると思う。それは台湾人が日本を好きな理由。台湾人は2種類いると考えていいようだ。一つは日本統治時代の人たち。もう一つは、中国本土から蒋介石が負けたことによって来た人たち。この後者は前者を否定しているようなのだ。つまり、前者(日本統治時代の人たち)は、日本統治時代のことと、中国本土から来た、戦後の人たちを客観的な目で比べられるということ。これ重要と思った。2019/02/23
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