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内容説明
町はずれ、深夜の森。人生に終止符を打つべく、首に縄をかけた西田さとる(46歳)と棒居模羅流(19歳)。その偶然の出会いが《ふたり》の新たな始まりとなった――。これは、『生きた証』を残したいと迷走する男たちに捧ぐ讃歌の物語……のはずである。
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
キムラ
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ホリエモンさんが推薦されてて、久々にこの作家に手を出しました。「俺はまだ本気出してないだけ」は面白かったのですが、そのあとのスラップスティックの暗さにうんざりして手を出してなかったです。久々に読んで見たらすごい面白かったです。青野さんはクズなおっさんを書かせると右に出る人はいませんね。このあとどうなるか楽しみ。2017/09/26
蝉、ミーン ミーン 眠ス
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現実問題としては情報が伝播しやすい寂れた町で風俗関係がバッグの立候補者というのは無理目だが、話しの流れとしてはさとるのクズ度合いが高いこともあって面白い。2017/09/23
ぽけっとふくろう
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町長になれるのか。2018/12/23
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