ムー・スーパーミステリー・ブックス<br> 聖徳太子の「未来記」とイルミナティ

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ムー・スーパーミステリー・ブックス
聖徳太子の「未来記」とイルミナティ

  • 著者名:中山市朗
  • 価格 ¥1,584(本体¥1,440)
  • 学研(2017/09発売)
  • ポイント 14pt (実際に付与されるポイントはご注文内容確認画面でご確認下さい)
  • ISBN:9784054065833

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内容説明

天才音楽家モーツァルトは秘密結社イルミナティのメンバーだった。彼がオペラ「魔笛」に隠した暗号「日本の王子タミーノ」とは、いったい何を意味するのか。謎を解く鍵は、意外にも古代日本の失われた古文書にあり、すべての秘密は聖徳太子が握っていた。

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感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

ミエル

27
著者中山先生のYouTubeを見ていたら話題に出ていたので再読。あらためて正統派のオカルトぶりが面白い。オカルトとは隠されたものの意、確かにこのテーマはそれそのものだと思う。未来記はあるのか?四天王寺と広隆寺半跏思惟像、韓半島四国と解明されていない古代日本の謎についての考察、そこから展開するモーツァルトとイルミナティの関係性についての私見が主内容。前回読んだ時よりも、聖徳太子の出自に関する神話パートがするっと理解できた気がする。(QEDシリーズのおかげかも) オカルトは夢とロマンがあるからこそ楽しい。2025/02/16

ミエル

25
聖徳太子の「未来記」。冒頭から、存在すら都市伝説レベルの書物の事を、「ある」前提で語り始めるから期待値が上がる。しかも、とんでもない陰謀論も真面目に語られるとそんな気もしてくる不思議。前半はほとんどが四天王寺の謎について、後半がメインかと思いきや駆け足気味にモーツァルトとイルミナティについて触れられている。うーん…後半を重点的に読みたかった。まだ考察途中なのかツッコミに精彩を欠いてるような印象。「魔笛」の斬新な解釈に心を打たれたわけだけど、続きが気になるので早めに続線をお願いします、中山先生。2021/07/27

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