- ホーム
- > 電子書籍
- > 趣味・生活(健康/ダイエット)
内容説明
ベストセラー歩くシリーズ第3弾!
歩行で運命を変えられる、歩行で人生がもっと豊かになる。幸せになる10の歩き方。
1. 成功者の歩行
・世界の著名人の歩き方
・世界の宗教家の歩き方
2. 経済格差と歩行の関係
・歩行を見れば人生が見える
・貧困者の歩行・貧困者の歩行
3. 幸せ脳と歩行の関係
・セロトニン顔が成功を呼ぶ
・幸せは歩行で造られる
・脳が喜ぶ歩行を知ることから始まる
4. 脳が喜ぶ歩行の10か条
5. 年代別の実践的歩行
6. 歩行は人生を変える
・病気になる人に共通する歩行とは
・現代日本人こそ、歩行に目覚めよ!
・幸せな人生は、日々の歩行が土台
7. 歩行で社会を変える
・個人の幸せと国の幸せは比例する
・医療・介護問題は、「歩行革命」でぶっ飛ばせ
8. いつか「歩行」が「移動」に変わる日が来る
・室内移動も立派な歩行
・椅子に座っても歩行できる
・ベッドの上での歩行とは
・寝たきりになっても手と口は動く
あなたは病気や不幸になる歩き方をしていませんか?
スティーブ・ジョブズ、バラク・オバマ、小池百合子成功者の歩き方はここが違う! 幸せになる10の歩き方!
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
パフちゃん@かのん変更
27
毎朝、犀川べり土手や緑地、林の道を散歩に行っています。歩幅は広めで膝を真っすぐに伸ばして歩く。速度は速めがいい。歩くと脳の血流が良くなり頭の回転が速くなる。幸せホルモンの「セロトニン」愛情ホルモン「オキシトシン」が出る。心がしんどい時は休むよりも歩くとよい。早朝に散歩すると、セロトニンがたくさん出て、清々しい気分になる。普段の歩幅より10㎝広げて歩けば認知症予防効果大!2023/02/21
hatman
10
歩くことが大事!しか書かれていない。エビデンスも曖昧。以下が推奨されている。 肩甲骨を意識して早歩き。8000歩がベター。歩きすぎは返って逆効果。2021/07/22
のり
10
歩き方は人生の履歴書。成功者の歩行はメリハリがあって、歩行数も多い。歩行格差は健康格差となる。ほどほどの幸福脳を創るには歩いてセロトニンを分泌するのが一番。正しい姿勢のポイントはお腹、背中、腰の3点。歩く動作は上半身のひねりを下半身にうまく伝えることから。肩甲骨から歩きだす。肘は後ろに引く。着地はかかとの真ん中から。普段の歩幅プラス5cmで認知症の発症予防。健康寿命を延ばすには歩くことが一番。移動は人間の尊厳。生きている限り「動」をあきらめない。動くことが生命の証なのだから。2017/12/05
skr-shower
8
無理せず楽しく、姿勢良く少し歩幅広く、20分早歩き・8000歩で充分。日本人にありがちな「歩き方道」にしないで、死ぬまで動かせる部分を動かしていこう。2018/01/26
タツノコメバル
6
本書を読んでからというもの、歩いているときに正しい姿勢をとろうと意識的になった。 移動は人間の尊厳。良い言葉だと思う。2019/12/05