内容説明
こんな非常識な憲法は日本だけ!
<日本国憲法3つの非常識>
1 内容が非常識――国民の生命と財産を守れない
2 制定過程が非常識――GHQを忖度(そんたく)して作成
3 憲法学者が非常識――トンデモ学説の憲法学者
こんな非常識な憲法は世界中で日本だけです。私たちはいつまでこの憲法を守り続けるのでしょうか。
「外国人参政権合憲説」を撤回した著者だからこそ書けた、日本国憲法の欺瞞を粉砕する一冊!
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
香菜子(かなこ・Kanako)
4
著者の長尾先生によると、日本国憲法は内容が非常識で制定過程が非常識、憲法学者も非常識だそう。私は日本国憲法は非常識どころか素晴らしいと思うけれど。2017/09/12
くものすけ
2
憲法改正の必要ありという意見に同感。人間が定めた憲法である限り、70年前の憲法がそのまま現在も有効かと言われれば、金属疲労を起こしている部分は国民の英知を結集して総意を得て変えたほうがいいと思われる。戦後、日本国憲法を定めたマッカーサーに日本国民からラブレター50万通も来たという記載は俄に信じ難いが...2017/12/14
depo
1
再読。日本で最初に地方参政権の外国人付与の合憲説を紹介したが、現在は自説を撤回し、違憲説の立場に立つ。2021/08/15
トナク
1
世界と比較して何が異なるのかが学べます。2020/06/05
purupuru555
1
宮澤俊義をはじめとする戦後の知識人(自称)の生態がとてつもなく胸くそ悪い。特に「八月革命」なんて、バカじゃねーの?としか思えない。2019/06/11
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