まんがタイムコミックス 北斎のむすめ。 ２巻

著者名：松阪【著】

芳文社（2017/09発売）

• ISBN：9784832256255

内容説明

美人画にかけては娘にかなわない！世界にその名を知られる伝説の浮世絵師・葛飾北斎に舌を巻かせた女流絵師・お栄の、浮世絵に青春をかけた大江戸熱中時代。　“さむらいの時代”にこんなに力強く生き抜いた女性がいたなんて！　江戸時代と現代を融合した、笑って泣けて、また笑える松阪版4コマ。ご好評につき、艶めかしい（！？）“吉原”エピソード増えてます！！

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

[しましまこ]

英泉いじりが楽しくてニマニマ。

2018/06/17

[書の旅人]

面白いです。勿論史実とは異なりますが、興味を持つきっかけになるのではと期待してます。

2018/01/17

[ダリア]

絵師お栄の活躍する四コマ。１巻よりも高尾太夫達との仲良くしているシーンが多くて楽しそう。なぜか吉原で知り合った吉ノ介はキャラデザが”月刊少女野崎くん”の堀先輩に似ていて、お栄に振り回されているところなど堀先輩と鹿島っぽい。鹿島もお栄も女にもてるし、天然だし。史実ではお栄の夫は無名の絵師で、わりと直ぐに離婚していた筈である。絵を描くところなどは吉ノ介に似ている。

2017/09/22

[Daikichi]

絵も上手いし、読みやすい。 良

2018/06/23

[YS-56]

悩みもあろうけれども、一歩前進かな？

2017/09/17