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内容説明
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さわやかな酸味とさっぱりとした甘みの柑橘は、世界中で愛されているフルーツ。
1年中のスーパーにあり、安価で、庶民の味方である柑橘は、実はもやしやほうれん草と同じくらい日々の食卓に使えます。
そのまま食べてもおいしいけれど、どうせならこんなに安くて身近な食材、もっと活用したいと思いませんか?
SNS映えするレシピを多数掲載した“手元に置いておきたい見栄えの本”です!
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
たまきら
34
日本って本当に柑橘天国だなあ…と先日北欧料理の本を読んでいてしみじみ感じたので、読み友さんの感想を読んで飛びつきました。シンプルな使い方から考えたこともなかった組み合わせまで、最初から最後まで楽しみました。…輪切りにした柑橘をのせるそばは先日スダチで経験したんですが、これって皆さん全部食べているの?2022/05/06
更紗蝦
21
みかん、レモン、グレープフルーツ、すだち、ライムなどを使ったレシピが紹介されています。みかんを皮つきのまま2等分したものを使うという「みかん鍋」(41p)のような大胆なレシピもあれば、オレンジジュースをみりんの代わりに使う「無限そぼろ丼」(62p)のようなレシピもあり、柑橘類の用途の幅広さを確認できました。2022/04/13
ケロコ
20
【図書館】甘いフルーツも大好きなケロコだけど、柑橘の果物も大好きなのだ。図書館でこの本が「今帰ってきた本」の棚にあって目に飛び込んできた。列に並んでいたのに棚の前に戻って借りてきた。トマトとグレープフルーツのラー油マリネってどんな味だろう?これが一番興味ある。2018/05/13
高宮朱雀
11
ポップで可愛らしい題字と爽やかな香りを誘うレモンの断面とお料理のカバー、まさに読んでくれと言わんばかり。迷う事なくカモ〜ンでした。 元々、柑橘系は好きで生活に欠かせないと思っている食材だけど、思いがけない発想の転換を貰ったり、自分のレシピの欠けた部分が埋まったりと目から鱗の一冊だった。四季があってないような昨今だが、きちんと旬って知って置きたいと改めて思う。 個人的にだが、レモン塩の要領でカボス塩を作った事がある。香りは良かったのだが、皮ごと漬けたら渋味が強く残り、苦さが舌に残った。改良しないと。 2022/01/11
あいちょ。
0
図書館。 2018/10/02