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内容説明
ビル・ゲイツ絶賛!全世界12万人のトップに選出された、世界一シンプルに心をつかむプレゼン術。相手に伝わる・人を動かす「普遍的セオリー」とは。発表・報告・セールス……あらゆる場面に対応した「伝え方」の全技術!マイクロソフト伝説マネジャーが教える「世界№1プレゼン術」。
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
HMax
27
仕事で最も必要なスキルを一つ挙げてください。「私は迷うことなくプレゼン力と答えます。」それだけ大事なプレゼンにプチ本番や練習はおろか、振り返りもしないというのは言語道断。プレゼンの3つのゴール:①聴いた人がハッピーになる②聴いた人から行動を引き出す③聴いた内容を他人に言いふらしたくなる。目次を見るだけでプレゼン力が30%向上することは確実。 耳が痛い言葉「商品が悪い、価格が高すぎる、などの他責思考でいるというのはプレゼンターである自分自身の存在を否定しているのと同じです。」2021/08/22
mintia
14
今のところプレゼンする機会は無いけれど、今後プレゼンする能力は必要だと思う。この本に書いてあることを実践すれば、良いプレゼンができるようになると思う。2019/05/03
乱読家 護る会支持!
7
プレゼンの三つのゴールは、 「聴いた人がハッピーになる」「聴いた人から行動(決断)を引き出す」「聴いた内容を他人に言いふらしたくなる」。 心に残る核を。聴く人に持ち帰ってもらいたいものとは?最適な言葉に落とす。アルアルを集めて否定する。あなたが感じているワクワクを伝染させる。共感と脅迫のバランスをとって。エンディングでは「相手の背中を押すメッセージ」と最後の一瞬まで気配りを。。。 な、なるほど、、、 2017/10/21
けいろー
6
マイクロソフト社内で圧倒的な実績を誇る筆者による、プレゼン術のハウツー本。小手先のテクニックではなく、プレゼンテーションにおいて不可欠な「ビジョン」に注力した内容となっています。具体的には、「①聴いた人がハッピーになる」「②聴いた人から行動(決断)を引き出す」「③聴いた内容を他人に言いふらしたくなる」という3つのゴールを提示。それら目的に絞ってプレゼンの要点を説明しているため、初心者はその本質を学び、中級者は自分に足りない部分を知り、上級者は質を高めることができるはず。幅広い層に勧められる1冊です。2018/11/14
ninn.atsu
6
日本MSの澤円さんのプレゼン本。プレゼンではない書籍もメッセージ性があってとても平易な表現で読みやすい。今の世の中ではエンジニアも難しいことをわかりやすく説明できる力が求められており、それが差別化要素になる場面が多い。圧倒的な技術を持っていて明確な売りあるとしても、顧客視点でどのようなメリットがあるかをイメージさせることができるかどうかが売れるためにはもちろん必要。自分の価値を高める1つの能力としてプレゼン力がなぜ必要でどのように高めていけば良いのかポイントを知るために本書は有用だと思う。2017/09/10