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内容説明
艦娘文化祭開催!
秘書官・阿賀野の発案により準備が進められる艦娘文化祭。深海棲艦の現れない特殊な海域に存在する鎮守府で、艦娘たちは味わった事のない経験をそれぞれ楽しんでいた。そんな中、戦うことこそが艦娘の本懐として、訓練に励む霞に異変が──。
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
exsoy
35
2巻で完結だと思ってたので表紙に鈴谷いなくて驚いた。これは大戦艦清霜ですわ。2015/11/06
うさみP
6
これは百合ではない、友情だぁ!!!!! 阿賀野姉の突然の思い付きで文化祭を開催することとなった止ま鎮。秋雲・清霜がちょこまか動いていてカワイイ。熊野だけを見ていて楽しんでいない鈴谷に、「お前が楽しまないと熊野も楽しめない」とキツイ活を入れる摩耶さま。戦うために生まれた艦娘たちだが、普段とは違う事をすることで意外な一面を見る事ができる。話の合間の影吉さんの史実解説も緩い展開にスパイスを与えている。2015/07/24
秋庭誠
4
C あとから色々出て来てそうで、こわいな。2017/03/20
葛野桂馬@時津風@ハスター
4
文化祭の準備でわいわいガヤガヤ。でも、最後は何か不穏な雰囲気が……。2015/07/26
サエズリ割津
4
鈴熊が主人公の戦わない鎮守府での物語第二巻。今回は丸丸文化祭編で、馴染めない霞ちゃんと清霜ちゃんの交流と文化祭の班分けで熊野と別れた鈴谷の葛藤を描いていました。何よりも摩耶様がよかった。鈴谷に友人として喝をいれるシーンでは友情を感じた。合間の艦娘紹介もよかった。次巻では摩耶と鳥海が止まり木の鎮守府から戦地へ行きそうなので次巻がどういう展開になるのか楽しみ。2015/07/24