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内容説明
2001年2月よりwebにて連載された、構想20年、執筆4年。著者初の描き下ろし劇画がついに完結!第10話から最終話までを収録した本作品、“ぼのぼの”ファンも必見です!
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ドワンゴの提供する「読書メーター」によるものです。
オジャオジャ
5
何故俺が刺されなければ行けない?と言うシンプルな疑問から生まれた崩壊。暴走。歪み。絶望。げんざと言う異形を媒介にしてるとは言えこれは一人の少年の心の中の嵐を表しているのかも知れませんね。2016/05/07
かやま
4
1巻読んだのがほぼ10年前なのでおさらいしてから読んだ。ちょっと首や腕が長いだけだったり、タイヤが埋まってたり石が増えてたり、ちょっと違うだけで怖いのはすげいよな。やっぱりギャグとホラーは紙一重だ。三浦がシンナーやってなければこの話は無かったのだろうか。2016/06/10
6(ロク)
4
世界の終わりと始まり、そして母は菩薩へ。いがらしみきおの立っている場所からこの世はどんな地獄に見えているのだろうか?知りたいけれど知ったら二度と、今居る場所に戻って来る事が出来ないであろうという恐怖。2015/09/01
袖崎いたる
3
中条省平が解説をやっている。ぼのぼのを描いているのと並行してこのsinkも描いていた4年間だったらしい。崩壊感覚はお手のものやな、この人。2021/12/20
ネタバレ:トキメキのあまり展開してしまう存在しない記憶たち
2
日常が壊れていく感覚が凄い! でも最後の駿が排水口に捨ててるとこがいちばんゾッとしたかな2023/02/21
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