アヤナシ（２）

著者名：梶本ユキヒロ【著】

講談社（2017/08発売）

• ISBN：9784063925975

内容説明

地上は闇に覆われ、死の化身「オニ」が闊歩する。それらを討伐できる唯一の存在「アヤナシ」の少年ホロは、道中救った少女アウラ達と共に、街に身を寄せるが、突如、街が闇に覆われ数多のオニが襲い来る。一人短刀を手に闘うホロだが、あまりの数のオニに、街は徐々に蝕まれていく――傷付きながらも刃を振るう［深紅のダークファンタジー］最新刊！！

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

[わち ⊱^>ω<^⊰ฅ]

他作品と混ざって､前巻をほぼ覚えてない…。読み直す気力が無いので強行突破。…んん( -_・)? 次から次へと襲われてるけど､ホロ身体は大丈夫? 次巻までに､もう少し物語を汲んでおこうと思います(反省)。

2017/10/04

[サクジツ]

弟をひとつ目の男に殺されたホロは人と関わらずに生きてきた。そんな中でアウラという少女に出会い、彼女を守ろうと決意するもすぐに失ってしまう。これは生と死の物語。ホロの過去に関する少女アヤメの登場で、次巻ホロの過去が明らかになるのだろうか。

2017/09/10

[でんか]

そんなわけで、1の感想にも書いたが、絵面は上手いと思うが、見せ方がいまひとつなのと、物語が分かりにくいのとで、2巻目で脱落。

2017/10/17

[きのと]

うーむ、絵は評価されてるけど内容がちょっとあれなのかな？個人的には悪いってほどじゃないしもっと人気出ても良さそうだけど。強いて言うならちょっと中途半端かな

2018/02/28