内容説明
解散、脱退、匂わせ女、チケット詐欺、高額転売、Jr.がデビューしない問題…。いま、楽しいはずのジャニゴトでうつ!?になっちゃう“ジャニうつ”が蔓延しています。本書は、自担がピンチのとき、凹んじゃう事件が起きたとき、自分の気持ちがわからなくなったときなど、「こんなときどうする?」によく効く処方箋です。これってジャニうつ?と思ったら、ぜひ開いてみてください。★おもなトピック★◎彼を救いたい――SMAP担のサポートを振り返る◎その写り込み、わざとでしょ? “匂わせ女”にイラッ! ときたら◎しかし、なんでこんなに女ネタが出るようになったのか?◎これって“ジャニ風邪”? 恋心をたしかめる診断チャート◎うちの子、いつになったらデビューできますか!?問題◎えっ! 私ってば自担どころかそのお母様より年上だった!?◎弁護士さんに聞いてみた! なぜ自チケなのに譲っちゃダメなの?◎いわば、デジタルチケットはお見合い結婚そのもの …etc.
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
喜怒哀楽
1
すごい本だった〜そうか、転売とかも譲渡とかと既に暗黙の了解になってるのか〜悲しい〜2018/01/08
ぱたぽん
1
痒い所に手が届く感じ。 書いてる人が半端なジャニオタじゃなくてプロ並みのオタなので読んでいて「えー、それなんか違うなー」っていうストレスがない。 2017/09/25
YUMINSU
1
『ジャニヲタあるある』のみきーるさんの最新本。ヲタが抱える様々なもやもやについて書かれてました。気になるとこから読み始めてさくっと読了。結局は自分の心次第、、、だよな。2017/07/30
かつーん
1
みきーるさんの作品の中では、今までで一番「かゆい所に手が届く」内容だったと思います。チケットの転売やシステムのこと、担当への興味が薄れてしまったときのこと等、どちらかといえばマイナスのイメージを思わせる面に触れられています。そういった意味で、この本はジャニヲタへの処方箋なのです。2017/06/27