内容説明
え、埼玉でスッポン!? 臭~いエイの発酵物体ホンオフェに鼻をつまみ、透明でかわいいホタルイカになごみ、多摩川の野草でなんちゃって節約ライフ。近くの川、山、海へゴー! この経験はお金じゃ買えない。都会では、シンプルなことほど冒険になるのだ。山頂で味わう珈琲のごとく、毎回最後は、味わい深~くごちそうさま。
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ドワンゴの提供する「読書メーター」によるものです。
鱒子
39
図書館本。先日読んだ 「喰ったらヤバいいきもの」より身近な食材で、真似できる余地がありそう。楽しい本ではあったのですが、すみません、辛口感想です。面白表現をこれでもか!と ブチ込みすぎて、緩急が無いのが残念。 p47 、48「先週末は念願のマグロカブト焼きをやった。今週末は何をして遊ぼうかしら〜」「駐車場代が捻出できずにクルマを手放したばかり」…著者は、見送る家族に感謝しないといけないと思います。私なら…見捨てます。2017/09/10
鬼灯の金魚草
34
スッポンを捌くのはかなり勇気が要るよなぁ、美味しそうだけど。虫だったり、ホンオフェだったり食べる事自体かなりの決心が必要だと思う。こういう本を読んで体験した気になるのが一番いいかも。どうせ小市民だから。2017/11/07
書の旅人
17
作家の椎名誠さんも絶賛の本書。実は、そのコメントが載った帯に惹かれ、つい買ってしまったのですが、いやはや、本当に面白かったです。長野県も出てくるので嬉しかったですが、やっぱりザザムシは…。捕って食べはしませんが、伊那にも良さそうな川が幾つか見つけたので、今週末はガサ入れ決行です。子どもたちを連れて行ける場があれば、ポレポレの丘圏外活動として、雑魚捕りツアーを申請したいですね。2017/09/12
順子
9
玉置氏の捕食ルポが好きで、デイリーポータルや彼自身のサイト(私的標本)などで以前から読んでいた。(初めて読んだのは確かベランダでパクチーを育てて食べるルポで、一気に好きになった。)ホンオフェ、ザザムシ、アナジャコ、マテガイは既読だったが、やはり面白いし捕食や食文化に対する姿勢にとても共感できる。2019/03/25
さすらいのアリクイ
9
著者の玉置さんが釣ったエイで韓国の臭いがきつい料理ホンオフェを作る、富山湾でホタルイカを釣って食べるなど自然の中で獲物を採取し料理して食べるという本。本の流れ、ノリが椎名誠のあやしい探検隊的だなと。あやしい探検隊同様にコスパよりも好奇心と経験すること優先なのが読んでいて清々しさを感じる理由かもなと。採取方法もギンポという魚をハンガーで釣るとか凝ったものもありワクワクしながら最後まで読めました。あと獲物採取や料理に一緒にワイワイ言いながら付き合ってくれる仲間がいる。そこがこの本に愛嬌があるなと思ったところ。2018/04/15
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