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内容説明
入ったが最後、脱出は不可能といわれる「第七監獄」――別名セブンス・ヘブン。まさかの王ドロボウが、うっかり収監!?しかしというか、やはりというか、ジンにはそこでしか手に入らないお宝「夢玉」という目的があった。だが、この監獄、一筋縄ではいかないぞ…悠々自適の一人暮らしを決め込む幼きジンの前に現れた、脚だけ突き出た「おしゃべり卵」!ジンとキールの不思議な出会いの物語。
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
sakko/さよ
2
第七監獄編-夢と現実が混ざり合うサイバーパンクを思わせる独特の世界。多分つけペンで描いていると思うんだけど、線の繊細さが半端ない。失った故郷を想う男の切なさととてもマッチしてる。ボーダー服のジンが新鮮。ジンに惚れないジンガール。アマルコルド編-ジンとキールの最初の冒険。卵から足だけ生えたキールがおかしくて可愛い!キールとカシスの会話が好きです。この頃からかっこいいんだなぁ〜2017/02/17
ミネミネ
1
感想とは少しズレるが初期のソウルイーターはこの作品から多大な影響を受けてる事が分かる。あの世界観はきっとこの漫画無しでは生まれなかっただろうな。2015/09/11
橘きこ
1
夢の世界という題材が面白い。2011/04/18
香耶
0
『いの1番に大事なことは 2度とここにゃあくるなってこと 3度のめしにはことかかないが 4方を格子にかこまれて 5分とおかず見張りが回る 6でもないとこへ来ちまった 第7監獄たぁここのこと (第七監獄囚人の戯れ唄)』‥‥センスあるよね。2015/03/29
香耶
0
唯一ジンの年齢が解る、アマルコルド編です。
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