内容説明
スキャンダラスでディープな乙女のための美術の世界へようこそ!一冊で、世界の美術史の全容がつかめる画期的な入門書。歴女のバイブルとして支持された、「乙女」シリーズ最終回!
本書には、紙版に収録されていた図版の一部が収録されておりません。
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
chatnoir
10
近代の画家の説明が1/3を超えていた。絵の説明だったり、画家の説明やスキャンダルだったり、軽~く知りたい人には良いかもしれない。文学系の似た感じの本の方が面白かったな。ちょっと退屈で読み終わるのに時間が掛かった。取り立てて印象に残る事もなかったな。2017/09/28
ち〜
9
「乙女」シリーズ最終巻。このシリーズが好きで全部読みました。堅苦しいと思いがちの美術鑑賞も、作者の人となりや描かれた背景などを知ればもっと気軽に楽しめそうです。2018/02/10
getsuki
7
確かにあのお堅い説明文は飽きるわ……こんなノリだったらそれはそれで噴き出しそうになるから危険か(笑)今回も肩の力を抜いて楽しみました。2017/08/17
chika
6
乙女の歴史シリーズ。相変わらずのゴシップ風味で軽く読むには良い。2017/08/09
三森紘子
5
怖い絵を読んでた流れで手に取りました。これも面白い(西洋絵画に急に興味わいてきた)。ただ漫画パートは字も絵もごちゃっとしててちょっと読みづらい・・・倍のページを使って描いてほしいなあ。2017/09/11