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内容説明
ちゃぶ台がひっくり返ったとしても、幸せになりたいですか？業田良家の日本一泣ける4コマ漫画！単行本初収録を含む愛蔵版、上巻！
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
Hisasi Hasida
15
十数年ぶりの再読 。やっぱ、名作やなぁ～ッ !! って、思ったお話 。。っで、下巻へ 。。。泣くぞぉ～ッ !!!2018/07/11
atori
5
飲むわ打つわ暴れるわが三拍子そろったイサオさんと、彼を愛して献身的に尽くす幸江さん。 幸江さんの幸薄げなキャラデザが何とも言えない。 あんな男に尽くすなんて愚かだし、美人ではないけど、幸江さんは美しい。 イサオさんも、ほんとひどい人だけど、どうしようもなくどこか憎めない。このお物語は、下巻で、何らかの形で収まるのだろうか。 このまま日常が続くのだろうか。 あと映画観てないけど、イサオさんめっちゃ阿部寛さんに似てると思ってたら、イサオさん役どんぴしゃで阿部寛さんなのねｗ2015/05/01
mipoco
3
【図書本】どこかで見聞きしてて気になって予約してあった本。上下2巻一気に来たので嬉しい。小説かと思っていたらまさかの漫画。しかも4コマ漫画。4コマ漫画を読むのはかなり久しぶり過ぎた。まず無職でどうしようもない男イサオの態度が腹ただしいんだけど、幸江の態度にも腹が立つ。ﾀﾞﾒ男を育ててるようなもんじゃん。しかしダメさの中に優しさというか？ダメだから優しい所が目立つというか…そんな所も幸江は愛してやまないんだろうね？何が幸せって本当わからないものね。2016/08/21
Hiroki Nishizumi
3
泣けるのぉ2016/07/06
ドルーク
2
三浦しをんさんの書評で紹介されていた本。以下、引用ーなんの意味があるのかわからぬもののなかにこそ、真の豊穣と輝きが宿っているのだということ、それこそが意味・無意味を超えた本当の「意味」なのだということー引用ここまで。真の豊穣と輝きと言えば、綺麗な表現過ぎるかもしれないが、その感覚はつかめた。名作4コマ漫画、同じようなことの繰り返しでも、クセになる本だった。2017/07/22
