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内容説明
トランプ大統領誕生には“行き過ぎたグローバル化への反動”という必然的要素があった。アメリカは現在100年に一度の転換点にある。そしてトランプ旋風は、ヨーロッパ、中東、アジアにまで及び、もはや二十世紀の常識は通用しない。アメリカ、ヨーロッパ、中東の駐在経験と豊富な人脈を有し、トランプ氏勝利を予測した外交官が、この歴史的大変動をわかりやすく解説、日本の選ぶべき道を示唆した。トランプ以後の世界はどこへ向かうのか。
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
犬養三千代
8
トランプ本の中では内容が濃い。それ以前の政策、歴史的背景まで目配りは凄い。 日本は何処へ誰と共に歩むか?アメリカ以外考えられないね。 中国はまだまだ軍事力がアメリカに及ばないとの説。しかし、対ベトナム、対フィリピン、対日本なら危ういの中国ではない。 ふー。。2018/06/28
よねも
0
読みやすく面白かった。トランプ大統領の勝因の分析、世界で起こっている問題、それについてトランプ大統領の誕生でどの様な事が起こるのか?、その時の日本のなすべき事は?、などを分かりやすく紹介されてました。トランプ大統領は、戦略的にこれまで選挙に興味がなかった層を取り込み、人気を集めてきた事など、改めて分析を読むと興味深い。そして、その手法が功を奏するくらい、世界を変える事が望まれている過渡期にあるとの説明。日本はアメリカと協力すべきというのが筆者の主張だったが、今後どうなるだろう…2017/09/28
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