- ホーム
- > 電子書籍
- > コミック(少年/青年)
内容説明
【電子限定特典ペーパー付き】ルームメイトのチナツちゃんとの楽しい小旅行を終えてパリにもどった藤田さん。チナツちゃんはガイドの仕事に行き、藤田さんは家で漫画を描く日常が戻る。そんなとき、どこからともなく甘い香りが。それを嗅ぐと頭が痛くなるのだ。不思議に思った藤田さんは、お医者さんに聞いてみると「それは大麻ですね!」と言われた! 笑えて役に立つ大人気パリエッセイ惜しまれながらも完結の第3弾!
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
yomineko@猫と共に生きる
72
爆笑に継ぐ爆笑でしたwwwでも、残念ながらこれが最後の巻とは知らず💦前の2巻を読んでいませんでした(悲報w)フランスにワーホリ、なんて素敵✨フランス人がやや苦手ですが、フランスに行きたいと思わせる本でした。使えるフランス語=je suis un pegion. (ジュスイアンピジョン=私はハトです🕊)ってwww使いませんからwwwそれなら、je suis le Otaku. 私はオタクです、の方が使えますwww2022/02/15
☆よいこ
66
コミックエッセイ③最終巻。小旅行とか。言葉わかんないとかいいながら体当たりでなんとかしていくとか凄い尊敬する。面白かった~▽前向きでいいね2021/11/14
Moemi
19
3巻もいっぱい笑わせてもらいました‼︎ 隣人が大麻を吸ってるのが分かるって普通に怖いですね…。副流煙が嫌すぎる。フランスでも違法らしいですが、逮捕とかはされないのかな? カタコンブ・ド・パリにはちょっと行ってみたくなりました。 そしてチナツちゃんと涙の別れ…と思いきや、最後まで締まらない作者にも笑いました。2020/11/27
わんこのしっぽ
17
読友さんからお借りした本。いきなり3巻を読む(笑)1,2巻は未読だけど、特に惑わす楽しめた。フランス人が幽霊を怖がらない理由に個人主義の真骨頂を見た気がして思わず頷いてしまった。遡って1,2巻も読んでみたい。2019/04/30
サランラップ
9
観光先でもドタバタ!でもだいぶ動けるようになってて進歩を感じる。幽霊話ではブルガリア人のタフな気にしない精神がツボでした。ブルガリア~~!!ネームの修正シーンは、似たような仕事をしている身として、避けては通れないやりとりに親近感を覚えます。帰国話にはちょっとしんみりしましたが、結論としてすごく良かったといっていて、じんときました。ワーホリがきっかけで人生が素晴らしい方向へ変わったんだなぁと思わせられます。そして漫画家は連載終わると実質無職の繰り返し…ちょっと耳が痛い!(笑)2017/10/18