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内容説明
限界にきた物流システム どうなる便利な宅配サービス!?
ネット通販などの利用増による荷物に宅配便に追いつかない状況が続き、基本運賃が引き上げになるなど、宅配便関連の動きが加速して社会問題になってきています。
便利になる一方で今まで顧みられることのなかった「物流」が企業の明暗を分ける事態にまで陥っています。
今後、宅配便はどうなるのか?
なにが問題でどう解決するのか?
このピンチは新たなビジネスチャンスになるのか?
など、いまもっともタイムリーな話題について、流通経済大学の林克彦教授に海外情報や今後の業界の動向も含めながら、やさしく、くわしく解き明かしていただきます。
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
Kentaro
42
アマゾンでは、ピッキング作業で歩き回る重労働を緩和するために、ロボットが棚を持ってきてくれるシステムを導入した。多数のロボットが縦横に走り回り棚を搬送しますが、渋滞することなくできるだけ効率的に搬送できるようにしている。これは、アメリカのロボット技術で有名な企業であるキバ・システムズ(現社名はアマゾンロボティクス)を買収して得た技術が活用されている。ニトリでは、オートストアという北欧の技術を使った新しい自動倉庫システムを、雑貨品の通販用倉庫に導入しています。2021/05/21
ponte
0
以下備忘録。 ・宅配便の優れたサービス品質は、CtoCが前提。2017/09/17
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