1%の革命―ビジネス・暮らし・民主主義をアップデートする未来戦略

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1%の革命―ビジネス・暮らし・民主主義をアップデートする未来戦略

  • 安野 貴博【著】
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  • 文藝春秋(2025/02発売)
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  • サイズ 46判/ページ数 288p/高さ 19cm
  • 商品コード 9784163919393
  • NDC分類 304
  • Cコード C0095

出版社内容情報

安野さんの先見性に満ちた本書は、テクノロジーが多様な声を呼び寄せ、共に紡ぐ未来を鮮やかな光として映し出します。民意をすくい上げ、鏡のごとく映し返すその試みは、多元的な共創の道しるべとなり、私の理想と深く呼応します。安野さんが紡ぎ出す新たな挑戦に、胸が高鳴ってやみません。
ーーオードリー・タン(元台湾デジタル担当大臣)

先の都知事選でマニフェストが大反響を呼び、15万票を獲得した著者による“日本をリブートする”未来戦略本。

・AI を起爆剤にして、東京をアップデート
・日本の課題解決と新市場開拓を同時に実現
・子どもの特性に応じた多様な学びをつくる次世代教育
・AI を活用した ブロードリスニングで市民の声を可視化
・行政の透明性を高める新しい「意思決定の仕組み」
・超速でデジタル民主主義を実装した「チーム安野」の作り方...etc.


 本書のタイトル『1%の革命』には、「1%の新しいことにチャレンジする人々」が世界を変える、という私なりの改革への思いを込めています。歴史を振り返ってみても、最初の1%のイノベーティブなアイディアと行動が、その他99%の人々の暮らしや仕事に大変化をもたらしてきました。
 私が掲げる「1%」とは、ボトムアップの発想や創造性のなかから生まれてくる、少数派による未来への挑戦を意味しています。もう一つの含意として、1%の小さな技術的革新をテコに、大きな変化をつくり出すというテクニカルな思想も込めています。
――「はじめに」より

各界の最新トレンドを踏まえた、実装可能な未来ビジョンがここに!

内容説明

誰もが自分らしく生きられる未来へ日本は再起動できる!AIを起爆剤にして、東京をアップデート、日本の課題解決と新市場開拓を同時に実現、子どもの特性に応じた多様な学びをつくる次世代教育、AIを活用したブロードリスニングで市民の声を可視化、行政の透明性を高める新しい「意思決定の仕組み」、超速でデジタル民主主義を実装した「チーム安野」のつくり方…etc.各界の最新トレンドを踏まえた、実装可能な未来ビジョンがここに。

目次

第1章 東京から日本をリブートする
第2章 令和の“シン”所得倍増計画
第3章 世界一の子育て・教育環境を
第4章 安心を実感できる医療・防災モデル
第5章 行政を“見える化”し、利便性を高める
第6章 デジタル民主主義で社会をアップデートする
終章 1%の革命で「誰も取り残さない」未来へ

著者等紹介

安野貴博[アンノタカヒロ]
AIエンジニア、SF作家。1990年、東京都生まれ。東京大学工学部システム創成学科卒。在学中、AI研究の第一人者、松尾豊氏の研究室に所属し、機械学習を学ぶ。ボストン・コンサルティング・グループを経て、2016年にAIチャットボットの株式会社BEDORE(現PKSHA Communication)を創業。2018年にリーガルテックのMNTSQ株式会社を共同創業。2019年、「コンティニュアス・インテグレーション」で第6回日経星新一賞一般部門優秀賞を受賞。2021年、『サーキット・スイッチャー』で第9回ハヤカワSFコンテストで優秀賞を受賞し、作家デビュー。2024年11月より東京都のデジタル化を推進する一般財団法人GovTech東京のアドバイザーに就任(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。

感想・レビュー

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Y2K☮

30
彼の提唱するデジタル民主主義を実験する特区を、どこかの市町村に作れないものか。他の地域ではなかなか拾われない少数派の声が政治に反映されやすく、子育てへのサポートや教育環境も充実。移住する人が増えそう。ただ国や都でやるにはまだ理想が先行しているというか、大衆や社会に対して性善説過ぎるような。都知事選の際に「この人と山本太郎が組んだら、互いに足りない部分を補い合える」と思った。理想を形にしていくアプローチは真逆かもしれないが、著者の「誰も取り残さない東京を作る」という目線には山本さんも同意するはず。対談希望。2025/03/09

まゆまゆ

9
1%の新しいことにチャレンジする人々が世界を変える、との考えのもと、都知事選で掲げた「テクノロジーで誰も取り残さない」スローガンに基づく政策を紹介していく内容。教育や防災、福祉から窓口業務までAIやインターネットを駆使しての改善策はどれも具体的で実現可能性が高いと感じる。予算の1%だけでもできることは多い。2025/04/01

さっちん@顔面書評

8
テクノロジーで世の中をポジティブに変えていこうとする姿勢に共感しました。 安野さんという北極星に人が集まれば、民主主義のアップデートも実現しうると思いました。 微力ながら応援します!2025/02/28

KOBAYASHI

2
○。1%のあっぷでーと、15万4638票。2025/04/25

mkisono

1
前向きな提案が多くていいですね 都民じゃないけど、安野さんを応援したくなりました。2025/04/09

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