おはようサバイブ(1)

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おはようサバイブ(1)

  • 著者名:前原タケル【著】
  • 価格 ¥550(本体¥500)
  • 講談社(2017/07発売)
  • ポイント 5pt (実際に付与されるポイントはご注文内容確認画面でご確認下さい)
  • ISBN:9784063959543

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内容説明

「この世界が消えたあとの、僕たちの生き残りかた」 時は西暦2022年。死病デネブの感染爆発から2年。人口激減、文明は崩壊。電気も水もガスも法もモラルも何にもない日常に差すひとすじの希望──それは、はじめてできた彼女。ユメちゃん、キミのためなら僕はなんだってできる! ……多分。思春期悶々誘惑続々、外敵一杯危機一髪。LOVE&WARな東京サバイバル、開幕。

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

kanon

5
「ごくりっ」の著者による新作がまさかの少年誌でやるということで期待していた作品。読んでみて、いやそれでもまだぶっ飛んでいるな!?と感じるくらいには凄い設定。しかしこれまたディストピア。ディストピアは基本面白いのだった。適度なエロさで良い(これくらいが一番エロいのだが笑)。先が気になる。2017/07/22

nas

3
伝染病で崩壊した東京でのサバイバルもの、これってところはないけど全2巻なら行っちゃうかなぁ2021/09/28

地下鉄パミュ

2
感染pandemic物にサバイバル味を足したら『おはようサバイブ』になったと言う感じでしょうか。女の子の言動からは緊張感は伝わって来ないが、次第に自分の置かれている現状を理解し、やるべき事が見え心の変化が現れる。このサバイバルな状況の中で未感染の女の子が人類の希望になるらしい。人類滅亡か人類繁栄か。意外にも物語は壮大だ。2018/10/24

やうょり

1
読了。2017/08/28

キャシー

1
女子キャラがみなかわいらしい。 アイアムアヒーローより切迫感がないけど、現実ではありそう。2017/08/10

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