角川新書<br> 爆買いされる日本の領土

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角川新書
爆買いされる日本の領土

  • 著者名:宮本雅史【著者】
  • 価格 ¥880(本体¥800)
  • KADOKAWA(2017/07発売)
  • 3月の締めくくり!Kinoppy 電子書籍・電子洋書 全点ポイント30倍キャンペーン(~3/31)
  • ポイント 240pt (実際に付与されるポイントはご注文内容確認画面でご確認下さい)
  • ISBN:9784040821405

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内容説明

日本の法律は外国人の土地買収に関する規制がなく、中国系企業を中心に合法的に買収が進む。自衛隊基地の隣接エリアも買収された。経済的侵攻ともいえる状況を野放しにしていいのか。衝撃の事実を伝える最新レポート。

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

HMax

21
中国による尖閣諸島への領海侵犯、中国海軍の津軽海峡通過、中国軍機へのスクランブルは1日2回以上等が当たり前になり、世間の関心が薄れてきていますが、関心を引かない方法で「合法的に」侵略が進んでいることに驚きました。国土交通省がマニュアルを作り、観光ビザでマンションが買えるというのは、どう考えても変です。外国人土地法第一条で相互主義をうたっているんですから、はやく規制する政令を作る必要があります。相互主義を徹底するだけで、中国は日本の土地を買えなくなり、韓国は寺社や自衛隊周辺施設を買えなくなります。2017/12/02

0717

19
北海道の風光明媚な土地や水源地が、中国資本或いは中国との関係が疑われる日本企業に買い漁られている!新潟、佐渡島も中国の拠点として押さえ、日本海も内海化しようと図る。対馬は韓国に奪われつつある。読んでるうちに腹が立つ!「武器を持たない戦争」は着実に進んでいるのだ! 本書の概略は著者が「ニュース女子」で語られています。 https://www.youtube.com/watch?v=s98795BAOr4&t=311s 2018/01/26

うぉ

18
タイトルからして既に扇情的である。前半の内容は冷静に考えればグレーなのだが、文章の止め方などから、かなり黒に近いグレーという風に色付けされている印象を受ける。しかし、現地市民の保護という理由である地域を管理下におく...確かにそれは可能だろう。オスマン帝国に対する列強の行動と重なる。注視していくべきかもしれない。2019/05/29

as

13
中国の32番目の省になる北海道、ロシアも同じ状況と聞いた事があります。2017/10/24

恵美

11
外国人に土地を買われるって、怖い。とくに韓国は現在進行形の侵略国で、中国も勢力圏を広げようと動いている。すぐにでも規制をしてほしい。あと、すでに買われた土地も防衛上重要な土地や、水源地などは政府の権限で時価で買い戻せる法を作ってはどうか?五千万円が四億円に化けるなんて不条理もなくなるはず。2017/11/08

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