内容説明
<p>データ分析は、
「データの種類は何か」
「知りたいことは何か」
が決まれば、分析手法が決まります。</p><p>まず、自分が持っているデータを知ること。
そして、自分が何を知りたいのかをはっきりさせれば
初心者でも実のあるデータ分析ができます。</p><p>本書は、データ分析の達人が、
フリーの統計解析ツール「R」を使いながら
「データの見分け方」「違う種類のデータの扱い方」を説明。</p><p>さらに、相関分析、クラスター分析、ロジスティック回帰など、
ビジネスの現場でよく使われる分析手法をわかりやすく解説します。</p><p>著者は、ロックオン マーケティングメトリックス研究所所長の豊澤栄治氏。
「回帰直線を何千本引いたかわからない! 」と言い切る
データ分析の達人と、手を動かしながらデータ分析を学ぶことができます。</p><p>※本電子書籍は同名出版物を底本として作成しました。記載内容は印刷出版当時のものです。
※印刷出版再現のため電子書籍としては不要な情報を含んでいる場合があります。
※印刷出版とは異なる表記・表現の場合があります。予めご了承ください。
※プレビューにてお手持ちの電子端末での表示状態をご確認の上、商品をお買い求めください。</p>
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
APIRU
3
この中でもネタにされていますが、愛想とか愛嬌とかいう心がけを親の腹の中に忘れてきたような面持ちの「R」。自分も学生時代にはじめてそのコンソール画面を見たとき、さてどうしたもんか、と苦笑を禁じ得ませんでした。こちらは、そのRを使っての実際的なデータ解析や分析の楽しさ、的な内容でした。ある程度統計学の知識はあるけどRはあんまり知らん、という方にいいと思います。読みながらコードを打っていると、自分でも分析っぽいものやってみたいなって気になります。グラフを出力したりそこを探ったり、というのも楽しいものがあります。2019/04/24
siro
1
入門書なので簡単 色々な分析や、考察の支援に使ってみたいと思う。 しかし、ツールが充実してくると、単純作業しかできない人は仕事がなくなるなぁと思う。 皆、スペシャリストになるしかないのだろうか。2016/05/28
メガネねこ
1
わかりやすくてなかなかよいです。2015/10/14
Kaoru Ota
0
ノリが素敵。どんどんこういう本が出て、統計学、PC書籍の敷居を低くしていって欲しいな。 2017/11/08
Q_P_
0
とりあえずRを使うための本。2015/11/13
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