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内容説明
『魔法使いの嫁』の世界を深く読み解く公式副読本、登場! 累計400万部を突破した『魔法使いの嫁』を読み解く、待望の公式副読本が登場! ヤマザキコレが描く人と人外が共存する世界を、神話やフォークロアとともに紹介・解説。あのときエリアスが採った行動が、あのエピソードの意図が、この本を読めばより理解できること、間違いなし。ヤマザキコレ監修の本書とともに、改めて単行本を読み直そう!※目次では173P「索引」/175P「参考資料」と表記しておりますが、電子版では173P「参考資料」/174P「索引」の順で掲載しております。
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
Nyah
40
本日ブックオフに行って購入した『魔法使いの嫁』の公式副読本。ヤマザキコレが描く人と人外が共存する世界を、神話やフォークロアとともに紹介・解説。きちんと調査の上で描いているのね。楽しいです。2024/01/02
いおむ
16
この本を片手に『魔法使いの嫁』1~3巻をじっくり再読しましたが、情報量が凄く濃い!(笑)まず各話のサブタイトルの和訳を解説してくれるのがうれしいし、画面の細かいところまで注釈が及んでいる。神話、寓話、伝承、小説などなどからの引用も豊富。舞台の地域性や習慣、魔術的な基礎知識と作者の意図も補完されているので、公式服毒本…じゃない副読本(^^;の名に恥じない内容でした。2019/07/15
だいらかずよ
6
再読しながらこっちも読み始めたけどこれすごい!セリフひとつひとつの注釈から妖精、ケルト神話、クトゥルフ、シェイクスピアの真夏(夏)の夜の夢(野田秀樹版と蜷川幸雄版の舞台は面白すぎる!)イギリスのことまで情報量が膨大すぎる。そして久しぶりに井村君江さんの名前を聞いた。昔この人の本持ってたんだよな。あの頃も妖精が出てくるマンガ読んでた。調べたらまだ終わってなかった!2019/03/27
まっちゃん
5
「まほ嫁」の世界観が好きで思わず購入。やっぱり神話とかの裏話を知るのは面白い。最近見ているゲーム実況が北欧神話ものだった影響もあるけれど、一度神話関係の本も読んでみたくなった。2018/09/22
しま
2
楽しくて楽しくてしょうがなかった。本書を読んで漫画を読んでアニメを見てまた読んで、って無限にグルグル出来るのでちっとも読み進まなかった(笑)楽しい2023/09/10