これから知識社会で何が起こるのか―いま、学ぶべき「次なる常識」

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これから知識社会で何が起こるのか―いま、学ぶべき「次なる常識」

  • 著者名:田坂広志【著】
  • 価格 ¥1,408(本体¥1,280)
  • 東洋経済新報社(2014/04発売)
  • 夏休みの締めくくり!Kinoppy 電子書籍・電子洋書 全点ポイント30倍キャンペーン(~8/24)
  • ポイント 360pt (実際に付与されるポイントはご注文内容確認画面でご確認下さい)
  • ISBN:9784492501122

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内容説明

田坂広志先生久々の「未来予測本」。「知識社会では知識が価値を失っていく」「付加価値の高い商品が売れない社会になる」等などの予言があなたを「次なる常識」の世界へ誘う!

【主な内容】
序 章 知識社会の「次なる常識」とは何か
第1章 知識社会で活躍する「人材」とは何か
第2章 知識社会で成長する「企業」とは何か
第3章 知識社会で到来する「市場」とは何か
第4章 知識社会で成功する「事業」とは何か
終 章 これから知識社会で何が起こるのか
謝 辞

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

ほじゅどー

4
★★★これからは単なる「専門知識」ではなく「職業的な智恵」が求められる。具体的に言うと分析力、交渉力、直感力、企画力、発想力などの言葉で語れない智恵。単なる情報はデータ。マネジャーの仕事はデータをまとめるのではない。ナレッジ、ノウハウとして付加価値を高めること。情報共有はいかに「行動」につなげるかが大事。2013/02/11

ボル

2
タイトル通りの内容である。独自の視点で現代のビジネスについて語っている。知識労働のことを説いたドラッカーと内容が被る。トレンドは①言葉で語れる知識から「言葉で語れない知恵へ」、②知識の管理から「知識の創業へ」③知識の共有から「知識の共鳴へ」④知識の統合から「知識の生態系へ」。得られた知識をつなぎ合わせて考えて新しいものを産み出していこうと、伝わってくる。相変わらず田坂節である。2018/03/17

うりぼう

2
知識は、記憶する必要がなくなる。暗黙知をどう身体化するか。2003年ベスト4位2003/09/23

村上吉文

0
口語体の読みやすい本。講演を文字起こししたのかも。従って内容は薄いが、図書館で借りて読むならおすすめ。2009/09/20

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