うるしー (あかちゃん学絵本) 0~2歳児向け 絵本

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うるしー (あかちゃん学絵本) 0~2歳児向け 絵本

  • ISBN:9784799321096

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内容説明

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「あかちゃん学絵本シリーズ」累計発行部数、77万部突破! (2022/8/31 ディスカヴァー・トゥエンティワン調べ)

東京大学あかちゃんラボ発
あかちゃんといっしょに作った あかちゃんのための絵本!


「あかちゃんの好きなキャラクターを使って絵本を作りたい。」
そんな想いから企画されたのがこの絵本です。

あかちゃんが好きな絵本とされるものの多くで原色が派手に使われています。
たしかにあかちゃんは原色をよく見ますが、実はそれは視覚の発達の影響が大きく、
好きかどうかとはあまり関係がありません。

そこで私たちは、あかちゃんに審査員になってもらい、
キャラクターの人気投票をしてみることにしました。

帽子からいろいろなものを取り出してみせるのが得意な見習い手品師というテーマで描かれた
キャラクターを2つずつならべ、あかちゃんがどっちを長く見つめているかを調べ、
人気No.1を選び出したのです。

あかちゃんの視線の見つめる先をアイトラッキングという技術で追いかけ、
少し専門的な統計処理をして出てきた結果はなんと、
お父さん、お母さんの投票とはまったく逆のものでした!

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

くぅ

38
要するにいないいないばあ的な絵本。クマの手品師(なのかな?そうなんだろうな、きっと。)がハットを持って「うるうるうるしー」と唱えると、次のページではハットから色々なものが出てくる。優しい色合いなのに強く惹きつけるみたい。このシリーズ、凄い。東京大学あかちゃんラボ発の絵本。研究ってやっぱり凄いんだなぁ。本当に他の絵本より集中力というか熱中度が違う気がする。何にそんなに惹きつけられるのかはわからないけれどビックリする。買いたいけど、一冊1400円で三冊…悩むなぁ(笑)(1歳2ヶ月)2018/07/10

><

35
初版2017年。赤ちゃんの目線で作られた絵本。赤ちゃんが好きな絵本は、お母さんとは逆。というのは?ストーリーがあるか、ないか、ということかな。帽子の中からいろんなものが登場。帽子の中からこっそり見えているものだけでは、大人でも推測が難しく、楽しみながら読みました。2018/04/26

anne@灯れ松明の火

27
書店見本。赤ちゃんの好きなキャラクターが青いクマとはうれしい! (おはなしライブでの自画像が青いクマなので♪) マジシャンのクマの帽子から、いろいろなものが出てくる。意外なものが多くて、確かに楽しい♪ 絵もかわいい。赤ちゃんの反応が見てみたい。2017/10/02

昼夜

24
赤ちゃんの目線で絵本をつくったのが面白い。赤ちゃんの好きな色はビビットカラーとか明るいはっきりした色だと思っていたので意外でこれまた面白いです。2018/03/14

にゃんた

20
Kindle Unlimitedには絵本もある! 上の孫は保育園で見ている本なので、抵抗なく見るけど、やはり絵本は紙の方がいい気がする。3ヶ月児には電子はちょっとなあ。 お話はうるうるうるしーという言葉がくせになりそうではある。東京大学あかちゃんラボ発あかちゃんがえらんだあかちゃんのための絵本らしいけれど、子どもらの気持ちは実際どうなんだろう? 2019/01/17

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