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内容説明
この企業は買い?売り?
□社内結婚が多い
□ホームページに役員の顔写真がある
□スリッパに履き替える
□社長がケチで細かくてメモ魔
□情報開示が頻繁すぎる
□社長が30代
□会議室にホワイトボードがない
□社名がカタカナ
6500人の社長と会い、成長企業を発掘してきた、「ひふみ投信」ファンドマネジャーが明かす、
ヤバい会社の見極め方。
「投資先として買いの会社」(ヤバいい)、「問題がある要注意の会社」(ヤバ悪い)を見分けるコツを、
豊富な体験とデータに基づき解説。
ベストセラー『投資家が「お金」よりも大切にしていること』の著者が、より実践的な投資哲学・ノウハウを説いた一冊です。
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
mazda
71
社長の車が高級外車だったらダメ会社を疑う、社長室にトロフィーや有名絵画が飾ってある会社はダメ、といった、ブラック企業の見分け方が書いてあります。何となくわかるような気がしますが、あまり真に受けない方がいいかも知れません。2024/06/14
ライアン
16
ファンドマネージャーが投資をする上で、いい会社、悪い会社について書かれた本ですが、これは投資を別にして自分が勤める会社に置き換えて考えてみるとなかなか面白い。またこの会社で人格最低で能力が高い人と人格最高で能力低い人なら後者を採用するというのもちょっと意外でした。2017/06/09
だいすけ
10
一気読み。具体的な会社やその内情が書かれていて面白い。ファンドマネージャーと言われる人も、意外に(!?)常識的なところで判断している。2019/01/11
遅読家
9
ななめ読みにて読了。サラリーマン社長は、自分の任期を乗り切ることしか考えていない(長期の目線がない)。「相談役」「顧問」がいる会社はヤバイ。「ヤバイ会社」妙な納得感。2018/01/06
bonbon99
9
会社を訪問してもろにその栄枯盛衰を現場で見ている著者の率直な意見だ。自分の組織は特殊な組織なのだが、こうなってはいけないこうあるべきだというのが見えてきた。投資家的にもネットなどで投資対象の会社を見る際にはすごく参考になる。 2017/11/18
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