中公文庫<br> 熊野古道殺人事件 新装版

個数:1
紙書籍版価格
¥660
  • 電子書籍
  • Reader
  • ポイントキャンペーン

中公文庫
熊野古道殺人事件 新装版

  • 著者名:内田康夫【著】
  • 価格 ¥660(本体¥600)
  • 中央公論新社(2017/06発売)
  • 初夏を楽しむ!Kinoppy 電子書籍・電子洋書 全点ポイント30倍キャンペーン(~6/1),中央公論新社140周年×Kinoppy15周年 ほぼ全点大特集(~6/14)
  • ポイント 300pt (実際に付与されるポイントはご注文内容確認画面でご確認下さい)
  • ISBN:9784122064034

ファイル: /

内容説明

友人である大学教授が、作家・内田康夫に相談を持ちかける。観音浄土での往生を願い小船で沖に出る「補陀落渡海」の再現を、助手らが計画しているという。馬鹿げた行為だと批判する内田だったが、浅見光彦を運転手に紀伊半島へ向かうことになり――。名探偵と「軽井沢のセンセ」による迷コンビが、南紀山中を舞台に名推理を繰り広げる!

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ドワンゴの提供する「読書メーター」によるものです。

クルミ

9
友人である大学教授が作家の内田康夫に相談を持ちかける。助手達が「補陀落渡海」という行事を再現しようとしてる。興味を持った内田は浅見光彦を運転手に紀伊半島へ向かう。そして事件は起こる。おまけに、浅見の大事なソアラが内田の運転でポンコツに。やっと月賦が終わって喜んだのに。事件解決後、内田からのプレゼントに浅見の狂気ぶりが笑えた。浅見ってこんな感じの時もあるのね。2025/02/08

桜月

0
個人的に和歌山が舞台の作品は、『鯨がなく海』に続いて2作目。実際に訪れた後だったこともあり、情景を思い浮かべながら読めた。「補陀落渡海」という儀式は初めて知ったが、即身仏にも通じる怖さがある。光彦がニューソアラに乗り換える経緯が明かされる一編。相変わらず内田先生の友人には一癖ある人物が多い。運命論を掲げる犯人が、表向きは被害者に“助かる選択肢”を与えながらも、実際には決してそれを選べない状況に追い込んでいる構図が印象的で、カンダタにお釈迦様が垂らした蜘蛛の糸、と光彦が表現しているシーンが印象的だった。2026/04/17

外部のウェブサイトに移動します

よろしければ下記URLをクリックしてください。

https://bookmeter.com/books/11776805
  • ご注意事項

最近チェックした商品