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内容説明
ヨーロッパの小国・オーストリアからフランス・ルイ16世のもとに嫁いだマリー・アントワネットが、お抱え料理人として連れてきた男がいた。その名は磯部小次郎。サムライで知られる東洋の小国・日本からはるばるやってきた彼が作る料理は、贅沢を極めた王侯貴族たちの舌をもうならせるものばかりだった。フランス宮廷内で繰り広げられる料理バトル第2弾、ここに開幕!
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
exsoy
4
親父さんが何をしていた人なのか非常に気になる2011/12/30
柊龍司@中四国読メの会&読メ旅&読食コミュ参加中
3
相変わらずフランス料理よりも外国料理よりも、日本料理の神髄は世界最高マンガの道をひた走っている感じがしますが…まぁ、面白いから良しとしましょう。水牛のハンバーガー食べたいなぁ。2011/04/09
kobaatsu
3
しかしなんだかんだ言って勝負を受ける。まるでジャンプマンガ、、、いや、まあ、ジャンプ系だから正しいのか。2011/04/09
Shima
2
マリー・アントワネットが庶民の暮らしを心配するよい子で、その料理人が日本人の武士で、なんて、空想グルメ本のような気がしていましたが、料理に関する知識はなかなか深いです。コジローの技は謎ですが、なぜか心に残ってしまう漫画です。2011/10/04
のらねこ
2
当時の時代背景を紹介しながらの料理勝負。日本や中国のように箸がなく、手づかみの食事が続いていたヨーロッパというのはちょっと意外な豆知識。史実の厳密さと語尾の「☆」はともかくとして、面白い内容でした。外伝として日本に居た頃の話も読んでみたいのです。2011/05/13