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内容説明
名家を飛び出したお嬢様・ジゼルの、何でも屋奮闘記。
久しぶりの再会を果たしたジゼルとエリック。
小説家を志しジゼルの元を離れたエリックだが、憧れの作家・ユレのゴーストライターになっていた。
そんなエリックの状況を知ったジゼルは、ユレの元へと向かう――。
ジゼルが何でも屋を始めるきっかけとなったエピソードも収録。
親と子、恋人同士、兄と妹。いろいろな人と人のつながりを知り成長するジゼルを描く第5巻!
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
つばめ
42
大好きな笠井さん作品。筆致の美しさとモチーフの取り入れ方と、何より世界観が大好き。漫画だけれどぜひぜひ読んでいただきたい。絵だけでなくストーリーも作り込まれているので、すごく引き込まれ、じっくりと読めます。2019/06/17
mt.gucti
27
続きが気になるあまり、見かけて即買い。ジゼルは本当に行動力のある娘。世間は決して思い通りにいかないけど、いつも前向き。でもまだ14才だもの、これから前途洋々。エリックは暫く置いておいて、頑張れジゼル。イラストのようなヒトコマずつに、凝縮された彼女の活躍に釘付けです。2015/07/17
ぽっぽママ
11
エリックと再会できて良かった。少年役楽しそう。こどもの何でも屋から大人の何でも屋へ、どう変わるのか楽しみです。2015/07/20
SEGA
11
コレットさんをめぐる修羅場、転じてハーレムに。そしてハーレム主がジゼルさんに交代していたの巻。ジゼルさんはジゴロだったのか。展開のゆっくりさを味わうのがこのシリーズの楽しみ方、と思いましょう。2015/07/17
案山子
10
どんどん荒んでいくので心配していたエリックですが、これで少しは事態が好転した…のかな? 安易にジゼルと帰るのではなく、自力で何とかしようとするエリックを見てホッとしました。2015/07/27
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