- ホーム
- > 電子書籍
- > ビジネス・経営・経済
内容説明
※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。
2015年の訪日外国人は約1974万人と過去最高を記録し、さらに2020年の東京五輪までには倍増する勢いです。そのため現在、日本のホテル業界は高稼働率・高価格化と活況を呈しています。本書は、ホテル業界の現状のみならず、ツーリズム産業におけるホテルの役割や都市計画とホテルの関係などを図表をつかってわかりやすく解説します。宿泊業の新形態、ホテルIT戦略など、時代にあったホテル経営とはどのようなものかがわかります!
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
なお
5
今すごく伸びている業界。2016/12/18
キナちゃん
1
わかりやすくホテルについてまとめられていた。細かな用語解説や最近の事例など、ざっくり理解するのに役立った。2019/05/04
Mikio Kitayama
1
2年たつとどうしても古くなってしまう。。。2018/08/05
lily-hinax
1
大変参考になった。2016/10/02
しぶかつ君
0
◼️仕事上、ホテル業界を知る必要に迫られ購読。 ◼️全体感を把握するには最適。ホテルの運営形態(直営、MC、ML、FC)や市場の動向、ホテルオペレーターとそのブランドが整理されていて理解が深まった。 ◼️市場全体としてインバウンドの増加や東京五輪開催に向け需要は高まるなか外資系ホテルの進出が顕著。スターウッドを買収したマリオットを筆頭に、ヒルトン、ハイアットが攻勢をかけるなか日本のホテルはどう生き残っていくのかを見極めるために、今後はホテルごとのブランド戦略やオペレーションの特徴を把握したい。2018/07/16