内容説明
「胡蝶の夢」「朝三暮四」「知魚楽」「万物斉同」「庖丁解牛」「寿(いのちなが)ければ則ち辱多し」「無用の用」などがよく知られているが、それだけではない、西洋哲学を凌駕する深い哲学・思想がある。最重要である「道」が「一」であり、また結局は「無」であり、人間には決して把えられないものであるという根本テーゼを定立した。宇宙論、生き方、処世、芸事まで、幅広い哲学を展開した、汲めども尽きぬ名著。
目次
始めに
凡 例
内 篇
逍遥遊 第一
斉物論 第二
養生主 第三
人間世 第四
徳充符 第五
大宗師 第六
応帝王 第七
外 篇
へん拇 第八
馬蹄 第九
きょきょう 第十
在宥 第十一
天地 第十二
天道 第十三
天運 第十四
刻意 第十五
繕性 第十六
秋水 第十七
至楽 第十八



