本の未来を探す旅 ソウル

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紙書籍版価格 ¥2,530
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本の未来を探す旅 ソウル

  • ISBN:9784255010014

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内容説明

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日本から飛行機で少しだけ先、韓国のソウルではいま
毎週のように本屋が生まれ、毎日のように個人が本を出版する。
その多様性を牽引するのは、1980年代生まれが中心の若い世代。
彼らはどんどん独立して、本を通じた活動を広げている。
どうしてこんなに面白いムーブメントが日本で知られていないのだろう?
そこには「本の未来」が転がっているかもしれないのに。
書店主や編集者など、本の現場で果敢に実験を挑む
新世代 20人を訪ねてまわり、ロングインタビューを行なった。

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

アキ

28
ソウルの本屋の状況は検索してもわからない。でも本屋が20年で3割も減った日本の状況とは違うセレクト書店の出店ラッシュが続いているらしい。不況で就職が困難になっている事情があるにせよ、韓国人のチャレンジする性格もあるようだ。ひとつの文化を作る場としてどんどん増えるのは喜ばしいこと。日本のセレクト本屋を参考にしてるところが多かったが、日本と比べデザイン性の高い本が多い印象。小さな書店の出店って全世界的な傾向なのかな。ソウルのTHANKS BOOKSなどは行ってみたい。ハングルわかんないから読めないけど。2018/12/12

よっち

27
独立系書店や出版社といった多様なあり方で現場から牽引する若い世代のインタビューを中心に、隣国・韓国の出版状況をレポートした1冊。教科書と参考書が売上の6割を占める日本より市場が小さい韓国。再販制を撤廃して大手書店やネット書店が大きく値引きした結果一度は地域書店が崩壊、規制の方向に再び舵が切られたことで価格差もなくなり、中小書店でも勝負できる土壌ができた歴史は興味深かったですね。考え方の違いや始める敷居の低さもあるとは思いますが、自由な発想で比較的若い世代が積極的にチャレンジしている姿はなかなか新鮮でした。2017/06/22

たかやん

26
"本屋ブーム"に沸いてるらしい韓国。その出版界のキーパーソンたちへのインタビューをまとめたもの。書籍全体の9%が日本語からの翻訳書だということ、ネット書店が既に浸透してるためアマゾンが進出してこない…など韓国の出版事情を通して、日本の実情が決して当り前じゃないことに気づかされる。欧米だけでなく、アジアにもっと目を向けたい。2018/05/29

Matoka

11
韓国を何度か訪れて感じたのはステキな図書館や本屋さんがたくさんあること。そしてどこも若者がたくさん。読書が根付いているんだなぁと感じていたのですがそれを裏付けるかのような本書。kindleも便利だけどやっぱり紙の本屋さんはこれからももっと進化していってほしいなぁ。2019/10/05

みっふぃー

5
韓国といえばキョボ文庫とヨンプン文庫しか知らなかったけど今はおしゃれな本屋さんがたくさんあるんだなー。いってみたい。2020/09/16

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