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内容説明
今年で生誕50周年を迎える超人ロックをお祝いして、ロックを愛する作家陣
の佐藤マコト、黒丸、鈴木小波、大井昌和、太田垣康男、大石まさる、環望、やま
むらはじめがロックを題材に読み切りを描いた豪華アンソロジー!
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
JACK
28
○ 生誕50周年を迎えた超人ロック。その長い歴史は様々なマンガ家に影響を与えてきた。このアンソロジーは異なる視点で超人ロックを描いているので、永遠に生きることについての解釈がそれぞれ異なっていて新鮮でした。1番好みなのは太田垣康男先生の「Never touch it」。リアルなメカニックとロックの存在感の強さが圧倒的。そして2番目は黒丸先生の「超時空女子会」。こちらはロックの姉、恋人、敵が集まり、ロックの頼りなさ、女を見る目のなさ等を語り合う、主人公の悪口大会になっているのが笑える。2017/06/22
Mc6ρ助
5
超人ロック50周年記念トリビュート。持っている一番古い単行本の出版年が1980年、こちらも40年弱のおつきあいになります。この本に寄稿した漫画家の先生たちのロック愛に共感し、聖先生に「いつまでもご活躍を」と声援を送りたくなりました。2017/06/15
tak
4
そうか、五十周年だったのか。違ったロックも良かったけど。2017/07/02
仮面堂
4
(≧∇≦)(≧∇≦)(≧∇≦)!!! …嬉し楽しで言葉が出ません。2017/06/21
水面頼光
4
超人ロック アンソロジー。皆さんの超人ロックへの愛が伝わってくる。個人的には超時空女子会が好き♪2017/06/11