真昼のポルボロン(1)

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真昼のポルボロン(1)

  • 著者名:糸井のぞ【著】
  • 価格 ¥550(本体¥500)
  • 講談社(2017/06発売)
  • ポイント 5pt (実際に付与されるポイントはご注文内容確認画面でご確認下さい)
  • ISBN:9784063945478

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内容説明

自分をこの世界に連れ出し、すぐに捨てた父親への嫌悪感から9歳の少女るつぼは父親を許さないと決めて生きてきた。だが、そんな二人が期間限定で「親子」をすることになり!?

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

あーさん☆転スラ·薬屋·本好き·魔導具師ダリヤ続々アニメ最高です!!(⁠≧⁠▽⁠≦⁠)

36
あれ?(; ̄Д ̄)?何気にオモロイぞ?!Σ( ̄□ ̄;)2018/06/17

しましまこ

24
作家買い。きれいな表紙に不思議なタイトル。素敵な父娘のオシャレな日常マンガかと思えば全然違ったよ。なんとこの父娘、9年振りの再会!っても生まれた時に一目見ただけなんて再会って言っていいものか・・・夏休み二ヶ月の親子生活。色々破綻しててダメダメな父と、頑固で不憫で可愛い娘、どうなるんだろ?2017/06/15

ぐっち

19
るつぼが実の父と暮らし始める話。表紙通りの不思議な雰囲気。無口なるつぼちゃんが可愛い。あと食べ物がどれもおいしそう。特にアイスフロートがシーンも含めて素敵。描きなれてる作者さんだな~、BL畑の人かな?と思ってたら、「おじさんと野獣」も読んでた!続きが楽しみ。2017/06/18

ako

12
初めて会う父親と一緒に過ごするつぼ9才の夏。父と周りにいる癖のある友人達に囲まれて過ごすうち、心を許せる友人も出来た。そして突然の祖母の訪問。安心させるため父と仲良くしている姿を見せるべく仲良し父娘のふりをすることに…仲良しのふりをしているだけでも少しずつ心は近づくかも?そしていつかるつぼは父の前で喋ってくれるのかな?2017/09/01

へへろ~本舗

6
生まれてすぐ引き離されて9年ぶりに会う父・縞と娘・るつぼ。そして娘は生まれた時から自分の意思で口を利かないことにしていた。ぎこちない二人と縞の家の居候・東海林の二ヶ月だけの生活が始まる。糸井さんは父と娘の話が描きたかったということで、面白い話、次が早く読みたい。2017/06/17

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