ビッグコミックス かなたかける（５）

著者名：高橋しん【著】

小学館（2017/05発売）

• ISBN：9784091895578

内容説明

中学生になったかなたが、駅伝を共に走った箱根の仲間の元へと帰ってきた！
男子と女子に、わかれてしまったチーム。もう一緒に駅伝を走る事はないと思っていたけれども…
走ることにひたむきな少女・かなた、そして仲間たちが、青春を駆け抜ける。中学駅伝編が開幕！

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

[くりり]

中学生編、相変わらず背中大好き少女かなた 、男子に混じって走りたいだけ(笑)

2018/06/10

[緋莢]

ごぼう抜きして、襷をアンカーのはるとに渡した後も走り続けたかなた。はるとと出雲、かなたの激走は、出雲の勝利で幕を閉じる。そして、かなたは東京の中学へと進学して・・・

2017/06/05

[紫雲寺 篝]

「…約束してないの。でも、きっと約束した。」「それでもうちは、両方欲しいんだ！！あの時の仲間で駅伝… 出雲くんに勝つんだ！」中学駅伝編開幕。小学校卒業を機に東京の中学に進学したかなた。しかし中学2年、かなたは箱根に帰ってきた。コミュ障だったあの頃とは違い、お淑やかになったようにみえたかなた。しかし、かなたは夜にはるとを呼び出し、勝負を挑むのだった。それは、出雲に勝つための駅伝の約束だった……！！表紙を青統一から鮮やかな緑色に変えての新章突入。期待がかかる。

2017/05/30

[チューリップ]

中学生編スタート。転校していたかなたがまたやってきて駅伝にみんなを誘うという展開。生徒数少ないから部活が無くなって入れる部が限られるみたいなのは田舎あるあるなんだなと面白かった。かなたは中学生になったら表面上大人しくなる事も覚えて小学生の時よりキャラとして受け入れやすくなった気がする。

2018/11/08

[池野恋太郎]

中学生になって主人公の気持ち悪さがマシになった。 ちはやふるの陸上版みたいになってきた。

2018/11/05