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内容説明
私は初期の老人、老人一年生だ。この半年、痛風で歩くことが困難だった。他に前立腺肥大症、高血圧、頸痛・腰痛、慢性気管支炎に次々襲われた。体のあちこちが痛い。痛いと訴えても同情すらされない。老人に当たり前のこのことが若い人には理解できない。これは残酷で大きな人間の真実だ――。老人病とは何か。著者は痛みにどう対処したのか。余計な手術ばかりする整形外科医と、長生き推奨医の罪も糾弾する。老化のぼやきと、骨身にしみた真実を明らかにする痛快エッセイ。
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ドワンゴの提供する「読書メーター」によるものです。
GAKU
46
医療の専門家でもないのに、自分の症状、経験だけで独断的に主張している点が気になった。あと文字が大きく、挿入されている図や表も大きく、ページ数に対して内容はスカスカ。2019/09/29
シュラフ
32
「今でも大学病院や大病院の整形外科医ほど、たくさん椎間板ヘルニアの手術をしている。今の今もどんどん切っている。これは大変危険なことだ。おそらくこれは医療犯罪と呼んでいい、大変なスキャンダルだと私は気づいた」。副島先生が分野外の医療についてどう書くか興味深く読んだが、やはり副島節は健在だった。椎間板ヘルニアの原因と治療法については門外漢なのでなんとも判断はつかないが、筋肉の痛みが腰痛の原因だという副島先生の主張は覚えておくことにする。それにしてもこんなうるさい患者が増えると医師も大変だなと同情したくなる。2018/07/01
いおい 2 あと24日で●キロ痩せる
26
副島先生ももうご老人を自覚されたのかと思い手に取ったら、目次を見ただけで、腰痛がどうの、前立腺がどうのとまさかのG様の愚痴が並んでいて、ぐふふっと笑いがこみ上げながら読んだのだが、途中で真顔になってしまった。そういえば確かに、先輩方の中の著述系の方に椎間板ヘルニアと診断された人は一時期多かった。皆さん、手術して、治ったはずがまた痛いと言っておられた。いつのまにか、そんな話は聞かなくなった。副島先生、言い当てられましたね。2020/09/05
Carlyuke
13
ソエジーがこんな本出してるんだ。実感的医療論。ちょうど自分の肩の痛みで整形外科に行ったら混んでいて, 異常ないけど内臓が悪いかもしれないから内科でも検査するように言われ, 別の病院に行く前に購入。結局自分の躰は何でもなかったが検査のために結構お金取られた。その合間に読了。本を読んで, 確かに間違った治療, 必要ない過剰治療というものはある, と思った。歯のインプラント, 眼のレーシックなど自分は元々絶対にやるつもりはない。背中, 腰, 肩の痛みは筋肉の痛み, 一部の医者は東洋医学に寄り添うとのこと。2017/06/26
kenitirokikuti
12
副島隆彦氏と同世代の吉本主義者のおじさんと似たような体のおかしくなりかたをしてるので、まぁ世代や文化的なもんもあるなぁ、と思った。共通するのは痛風と高血圧だ。酒やタバコが原因だと思う(少なくともプラスに作用するまい…)。ケミカル嫌いだが、幼少期にはなかったから不信感を抱いてるだけだと思う。あと、目につく汚れには気がつくが、細菌にはうとめ。個人的にはそれを「解像度が低い」と表現している。比率はわかるけど、濃度にうとい感じ。2017/11/05
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