内容説明
慶應義塾長、日本私立大学連盟会長であり日本の教育界の先導役として活躍中の【著】者が、国際化、多様化の現代社会に必要な「未来を拓いていく人材」を育てる「教育」について、「教育立国日本」の指針を、情熱的に【著】したエッセイ集。
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
壱萬参仟縁
40
5周年記念に、本書をレビュー致します。2冊目の更新です。なぜ、日本では、グローバル人材と喧しいか? 安西先生の影響が大きいと思う。英語も国語もしっかりと、というのが持論のようである。280頁など参照。読みやすい文体であるが、内容は容赦しない。学問に妥協のない慶應だからこそ、その姿勢は一貫している。鈴木孝夫先生は、通訳案内士のような英語と国語の学び方を提起されているが、一挙両得を狙うのが安西先生である。何を読んだらいいのか? わからない人は、本書がその道しるべとなることは確実である。2017/03/31
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