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内容説明
新天地へと向かう巨大な船。しかし、到着を目前にして大波が襲う。たった一欠片の小石が船を砕き、何十世代にも及んだ人々の日常を奪っていく。老人と子どもがいなくなった街で、それでも人々は生きる。“霞たる神”が照らすあの星に辿り着くために。
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
まつがん
1
うーん、未完成のプロットという感じだったなぁ2017/05/20
fujiuchi
1
二巻、三巻を同時に読んだ。話がポンポン跳んでいる感じがして、わからなくなるのと、テンポがいいのとの境目微妙なところ。2017/05/13
へ~ジック
1
ハッピーとは言えないけどそれでも良い終わり方でした。社会体制や価値観など考えると面白いと思います。2017/05/13
kakkun61
0
結末から逆算しながらまた1巻から読んでみよう。情報モリモリで1回目は話の因果を理解するのでやっと。瓢箪形の連なる吹き出しの中で話者が変わるのは分かりにくかった。2017/05/24